2014年09月30日
平成榛原子供のもり公園へ その2
2日目。
今日もいい天気。
放射冷却で空気はひんやり、気持ちいい。
夜露がたっぷり降りてます。
「全く撥水してないね。」とのご指摘を受けたテントです。
朝食のホットサンドを食べてから、近くの温泉へ。
買い物もしてお昼にキャンプ場へ戻ってお昼の準備。
ピザです。
まずは力をあわせてこねこねから。
準備完了。
予定ではダッチオーブンで焼く予定でしたが、仲間から新しいオーブンの案が!
スノーピーク焚火台を2個重ねてオーブンに!
理屈は間違ってなさそうだし、とりあえずチャレンジ。
これが結構ちゃんと機能して、おいしいのが出来ましたよ。
焼き場のおっちゃんたちといえば、いかがわしい?画像をみてバカ笑い。
午後はまたカヤックや魚とりを楽しみました。
夕飯は八戸「せんべい汁」、青森を離れてからも何とか送ってもらったりしながら食べ続けてます。ハートの人参入り
新しい仲間も合流し、焚火を囲んだ宴は盛り上がりました。
翌朝はお隣にお邪魔して納豆で朝ごはん。久しぶりの白飯。
お漬物、残り物で・・。やっぱり和もいいな。
ここはチエックアウトが9時。
当然間に合うわけもないんで延長します。
そんな訳で最終日ものーんびり過ごして午後の撤収。
天気にも恵まれたし、いいキャンプ場でした。
今日もいい天気。
放射冷却で空気はひんやり、気持ちいい。
夜露がたっぷり降りてます。
「全く撥水してないね。」とのご指摘を受けたテントです。
朝食のホットサンドを食べてから、近くの温泉へ。
買い物もしてお昼にキャンプ場へ戻ってお昼の準備。
ピザです。
まずは力をあわせてこねこねから。
準備完了。
予定ではダッチオーブンで焼く予定でしたが、仲間から新しいオーブンの案が!
スノーピーク焚火台を2個重ねてオーブンに!
理屈は間違ってなさそうだし、とりあえずチャレンジ。
これが結構ちゃんと機能して、おいしいのが出来ましたよ。
焼き場のおっちゃんたちといえば、いかがわしい?画像をみてバカ笑い。
午後はまたカヤックや魚とりを楽しみました。
夕飯は八戸「せんべい汁」、青森を離れてからも何とか送ってもらったりしながら食べ続けてます。ハートの人参入り
新しい仲間も合流し、焚火を囲んだ宴は盛り上がりました。
翌朝はお隣にお邪魔して納豆で朝ごはん。久しぶりの白飯。
お漬物、残り物で・・。やっぱり和もいいな。
ここはチエックアウトが9時。
当然間に合うわけもないんで延長します。
そんな訳で最終日ものーんびり過ごして午後の撤収。
天気にも恵まれたし、いいキャンプ場でした。
2014年09月28日
平成榛原子供のもり公園へ その1
9月13日から2泊で奈良県宇陀市の「平成榛原子供のもり公園キャンプ場」へ行ってきました。最終的には7家族にもなったグループキャンプ。
朝9時過ぎに現地着。家からは1時間半の距離。
オートではないんですが広いフリーサイト、50組以上は軽く張れるスペースに15組位しかいれないようで、気兼ねなく思いっきり張れます。
予報どおり快晴。
気温もぐんぐん上がってきました。
9月ながら、あっさり30℃オーバー。
今回も2泊なので冷蔵庫です。イワタニリゾートのモービルクールRC1800N。新発売時に買ったものなのでかれこれ20年位は使っています。一度冷却不良で冷媒のパイプを交換しましたが、以降は順調です。
お昼は「手打ちうどん」、でも忘れ物がたくさん。
麺棒忘れた。生地カッター忘れた。寝かしの時の布忘れた。
そんな訳で。
テーブル直に、スノピポールで代用。
これが意外と本格的な感じに・・見えませんか?
冷やしや、釜玉など、おいしく出来ました。
午後からは「キッズ カヤックスクール」。(グループ自前ですよ)
やっぱり子供たちは覚えが早い。みんなあっさりマスターしていく。
着岸時はバックで入ってきたり・・。
その他ここは遊具や噴水での水遊びなど、施設充実。
子供たちは飽きることがありません。
たっぷり遊んだ一日でした。
朝9時過ぎに現地着。家からは1時間半の距離。
オートではないんですが広いフリーサイト、50組以上は軽く張れるスペースに15組位しかいれないようで、気兼ねなく思いっきり張れます。
予報どおり快晴。
気温もぐんぐん上がってきました。
9月ながら、あっさり30℃オーバー。
今回も2泊なので冷蔵庫です。イワタニリゾートのモービルクールRC1800N。新発売時に買ったものなのでかれこれ20年位は使っています。一度冷却不良で冷媒のパイプを交換しましたが、以降は順調です。
お昼は「手打ちうどん」、でも忘れ物がたくさん。
麺棒忘れた。生地カッター忘れた。寝かしの時の布忘れた。
そんな訳で。
テーブル直に、スノピポールで代用。
これが意外と本格的な感じに・・見えませんか?
冷やしや、釜玉など、おいしく出来ました。
午後からは「キッズ カヤックスクール」。(グループ自前ですよ)
やっぱり子供たちは覚えが早い。みんなあっさりマスターしていく。
着岸時はバックで入ってきたり・・。
その他ここは遊具や噴水での水遊びなど、施設充実。
子供たちは飽きることがありません。
たっぷり遊んだ一日でした。
2014年09月21日
十津川へ
9月6日、奈良県十津川へ釣りに。
出発は夜中の1時。移動中は雨が降ったり止んだり、時折強い雨脚になる感じ。天気予報では朝には止むようなので良いコンディションかも。
夜明け前に十津川支流へ到着。明るくなるまで仮眠をとります。5時過ぎ、うっすらと明るくなってきたので川へ。雨は止みました。
水はきれいです。
実は今日、重ーい使命を帯びての釣りなんです。というのは、娘の友達のお父さんに海釣りをやる人がいて、よく釣った魚をいただいているんです。
うちの奥さん「たまにはお返ししたいから頑張ってきて。」と難題をさらりと。
プレッシャー。あちらは5人家族・・。
気合をいれて、そりゃぁ。
早速あたり!
よっしゃよっしゃ、幸先よし!
あらぁ~アブラッパヤ?
その後も2~3匹たて続けにアブラッパヤ。
アマゴちゃんはいないの~。
春先に来た時に釣り人に聞いた話が頭をよぎります。
「釣りやすい川はすぐにアマゴが釣りきられてしまうんよ。」
ここ、川にも降りやすいし、釣りやすい。
釣り場の選択を間違ったかぁ。
それでも少し釣り上るとやっとアマゴちゃん登場。
15㎝ちょっと位かな、とりあえずキープ。
その後は、同クラスのアマゴは混じるものの、アブラッパヤ&チビアマゴがかかってしまう。
こんなサイズがいっぱい釣れます。(最少は5~6㎝位)
リリースを続けながら進みます。
そんなことを繰り返していると、ズシーンと重みが。
ラインが石の間に引き込まれます。
引っかかったかな?それとも魚?
竿を置いてラインを手繰るとやっぱり魚。
こちらは手釣り状態。結構大きそうです。
切られないように慎重に綱引きをしてネットですくい上げたら、おおっとイワナちゃん。
いるんですねイワナちゃん。
その後もチビたちを出来るだけ釣らないように釣り上がりながら、なんとかエサがなくなる前に2家族分をキープ出来ました。イワナちゃんももう一匹釣れました。
結局、気が付くと5時間も頑張ってました。さすがに疲れちゃたんで、帰り道の温泉でリフレッシュ。
前に行った滝の湯も良かったですが、こちらも川を見下ろす露天風呂が気持ちよかったです。
シーズンもあと少し、もう一回位行けるといいんですが。
出発は夜中の1時。移動中は雨が降ったり止んだり、時折強い雨脚になる感じ。天気予報では朝には止むようなので良いコンディションかも。
夜明け前に十津川支流へ到着。明るくなるまで仮眠をとります。5時過ぎ、うっすらと明るくなってきたので川へ。雨は止みました。
水はきれいです。
実は今日、重ーい使命を帯びての釣りなんです。というのは、娘の友達のお父さんに海釣りをやる人がいて、よく釣った魚をいただいているんです。
うちの奥さん「たまにはお返ししたいから頑張ってきて。」と難題をさらりと。
プレッシャー。あちらは5人家族・・。
気合をいれて、そりゃぁ。
早速あたり!
よっしゃよっしゃ、幸先よし!
あらぁ~アブラッパヤ?
その後も2~3匹たて続けにアブラッパヤ。
アマゴちゃんはいないの~。
春先に来た時に釣り人に聞いた話が頭をよぎります。
「釣りやすい川はすぐにアマゴが釣りきられてしまうんよ。」
ここ、川にも降りやすいし、釣りやすい。
釣り場の選択を間違ったかぁ。
それでも少し釣り上るとやっとアマゴちゃん登場。
15㎝ちょっと位かな、とりあえずキープ。
その後は、同クラスのアマゴは混じるものの、アブラッパヤ&チビアマゴがかかってしまう。
こんなサイズがいっぱい釣れます。(最少は5~6㎝位)
リリースを続けながら進みます。
そんなことを繰り返していると、ズシーンと重みが。
ラインが石の間に引き込まれます。
引っかかったかな?それとも魚?
竿を置いてラインを手繰るとやっぱり魚。
こちらは手釣り状態。結構大きそうです。
切られないように慎重に綱引きをしてネットですくい上げたら、おおっとイワナちゃん。
いるんですねイワナちゃん。
その後もチビたちを出来るだけ釣らないように釣り上がりながら、なんとかエサがなくなる前に2家族分をキープ出来ました。イワナちゃんももう一匹釣れました。
結局、気が付くと5時間も頑張ってました。さすがに疲れちゃたんで、帰り道の温泉でリフレッシュ。
前に行った滝の湯も良かったですが、こちらも川を見下ろす露天風呂が気持ちよかったです。
シーズンもあと少し、もう一回位行けるといいんですが。
2014年09月17日
初めての川下り
キャンプ仲間のお誘いで、初めての川下り。場所は奈良県五條市の吉野川。
このカヤック風ボートで。ダッキーと言うそうです。
出撃準備に日よけ止めを塗って。
初心者なんで、最初は流れのない所でパドル使いを教えてもらいます。
さーて、いよいよ流れに出てみますよ~。
おおーっ!全然上手く進まない!!あーっ!!横向いちゃった。ああーっ!
撃沈!!
とりあえずみんな無事でした。
怖かったけど面白かった!
メンバーチェンジ。
プロに舵取りをお願いして少し急流へ。
ジェットコースター気分。子供はきゃあきゃあ大はしゃぎです。
大人はちょっと疲れちゃって釣りに移行です。
楽しい一日でした。ありがとうございました。
このカヤック風ボートで。ダッキーと言うそうです。
出撃準備に日よけ止めを塗って。
初心者なんで、最初は流れのない所でパドル使いを教えてもらいます。
さーて、いよいよ流れに出てみますよ~。
おおーっ!全然上手く進まない!!あーっ!!横向いちゃった。ああーっ!
撃沈!!
とりあえずみんな無事でした。
怖かったけど面白かった!
メンバーチェンジ。
プロに舵取りをお願いして少し急流へ。
ジェットコースター気分。子供はきゃあきゃあ大はしゃぎです。
大人はちょっと疲れちゃって釣りに移行です。
楽しい一日でした。ありがとうございました。
2014年09月07日
銀山平キャンプ場へ その2
今日はいよいよ銀山平キャンプ場へ。
朝8:00に小松を出発。350㎞程の移動となります。
高速は渋滞もなく、お昼前にキャンプ場最寄りの関越道小出ICを出ます。少し買い物をしてお昼を食べてからキャンプ場へ。
キャンプ場までの道のりで通る「奥只見シルバーライン」という道がなかなかすごかった。元々は奥只見ダムを造るために整備された道路。全長22㎞中、18㎞がトンネル(銀山平は途中で出ますが)。トンネルのままくねくねと山を登っていく感じ。トンネルの壁も岩盤むき出しの状態で不気味です。外気30℃オーバーなのにトンネル内は15℃あまり、湿度も高く窓が曇る。15㎞程走ってトンネル内の交差点!?!を右折、トンネルを出ると数分でキャンプ場到着です。
管理棟前でちょうど群馬チームが合流。
キャンプサイトへ
今回は、初めての場所ということと、到着時間も不確定とのことから区画のオートサイトを予約しました。オール電源サイトです。サイトは③、⑤、⑦、⑧。
とりあえず設営。
やや蒸し暑いですが、下界に比べれば涼しい感じ。(標高700m位だそう)
山をみると中腹には雪が残ってます。(左側の雲の下あたりに)
ところが遠くの景色だけでなく、キャンプサイトの横の広場にも、でーっかい雪の塊(30m×10m×高さ2m位)が残っていました。これは7月末に行われた「うおぬま夏の雪まつり」というイベント用にシートをかけて残してあったものとのこと。(雪をほじくって天然冷蔵庫として活用させてもらいました)
3時過ぎに青森、仙台組が到着。
設営後、場内の温泉施設へ。
こじんまりながらも半露天のいい感じのお風呂です。
そのまま夕飯準備、夜の宴へ。
翌朝はいい天気。
場内散歩。オートサイトはほぼ満サイト。吊り橋で川を渡るとフリーサイト。こちらも盛況です。
でも天気予報は午後から下り坂だと。
テルテル頼む。
午前中は場内の川で川遊び。
水は浸かっていられない位冷たい。シュノーケル不可。
ボート遊び&飛び込みで子供たちは大はしゃぎ。(大人も含む・・)
午後は予報どおりの天気下り坂。時おりしとしとと。
でもアウトドアマンたちは負けない。
野球してました。
ソウルフルな女子会とかも。
夜になると雨脚も強くなってきましたが宴は萎えません。
最終夜は盛り上がり・・・それぞれ気を失ったら就寝。
最終日は雨の撤収となりましたがなんとか車につめこみキャンプ場を後に。
ここのキャンプ場は、料金面からでもあるかと思いますがフリーサイトの方が人気のよう。区画サイトも多少ばらつきはあるものの広めだと思います。高速からのアクセスも悪くないし、穴場だと思いますね。
それからここもマイマイガが発生してました。管理人さんはピークは越えたとおっしゃってましたが、こんなことは今年初めてだったとのことです。
小出ICの近くの道の駅で遅い昼食を食べて解散。
ここで買った「八色スイカ」がすんごくおいしかった。
帰路は大雨。夜中になったけど無事到着。
翌日、近所の淀川河川敷にて道具の乾燥に行きましたが、同じようにびしょ濡れの道具を持ち込んできた家族に遭遇。奥飛騨の平湯キャンプ場へ行ってきたとのこと。ずーっと雨だったらしい。
みんな好きですねぇ。
朝8:00に小松を出発。350㎞程の移動となります。
高速は渋滞もなく、お昼前にキャンプ場最寄りの関越道小出ICを出ます。少し買い物をしてお昼を食べてからキャンプ場へ。
キャンプ場までの道のりで通る「奥只見シルバーライン」という道がなかなかすごかった。元々は奥只見ダムを造るために整備された道路。全長22㎞中、18㎞がトンネル(銀山平は途中で出ますが)。トンネルのままくねくねと山を登っていく感じ。トンネルの壁も岩盤むき出しの状態で不気味です。外気30℃オーバーなのにトンネル内は15℃あまり、湿度も高く窓が曇る。15㎞程走ってトンネル内の交差点!?!を右折、トンネルを出ると数分でキャンプ場到着です。
管理棟前でちょうど群馬チームが合流。
キャンプサイトへ
今回は、初めての場所ということと、到着時間も不確定とのことから区画のオートサイトを予約しました。オール電源サイトです。サイトは③、⑤、⑦、⑧。
とりあえず設営。
やや蒸し暑いですが、下界に比べれば涼しい感じ。(標高700m位だそう)
山をみると中腹には雪が残ってます。(左側の雲の下あたりに)
ところが遠くの景色だけでなく、キャンプサイトの横の広場にも、でーっかい雪の塊(30m×10m×高さ2m位)が残っていました。これは7月末に行われた「うおぬま夏の雪まつり」というイベント用にシートをかけて残してあったものとのこと。(雪をほじくって天然冷蔵庫として活用させてもらいました)
3時過ぎに青森、仙台組が到着。
設営後、場内の温泉施設へ。
こじんまりながらも半露天のいい感じのお風呂です。
そのまま夕飯準備、夜の宴へ。
翌朝はいい天気。
場内散歩。オートサイトはほぼ満サイト。吊り橋で川を渡るとフリーサイト。こちらも盛況です。
でも天気予報は午後から下り坂だと。
テルテル頼む。
午前中は場内の川で川遊び。
水は浸かっていられない位冷たい。シュノーケル不可。
ボート遊び&飛び込みで子供たちは大はしゃぎ。(大人も含む・・)
午後は予報どおりの天気下り坂。時おりしとしとと。
でもアウトドアマンたちは負けない。
野球してました。
ソウルフルな女子会とかも。
夜になると雨脚も強くなってきましたが宴は萎えません。
最終夜は盛り上がり・・・それぞれ気を失ったら就寝。
最終日は雨の撤収となりましたがなんとか車につめこみキャンプ場を後に。
ここのキャンプ場は、料金面からでもあるかと思いますがフリーサイトの方が人気のよう。区画サイトも多少ばらつきはあるものの広めだと思います。高速からのアクセスも悪くないし、穴場だと思いますね。
それからここもマイマイガが発生してました。管理人さんはピークは越えたとおっしゃってましたが、こんなことは今年初めてだったとのことです。
小出ICの近くの道の駅で遅い昼食を食べて解散。
ここで買った「八色スイカ」がすんごくおいしかった。
帰路は大雨。夜中になったけど無事到着。
翌日、近所の淀川河川敷にて道具の乾燥に行きましたが、同じようにびしょ濡れの道具を持ち込んできた家族に遭遇。奥飛騨の平湯キャンプ場へ行ってきたとのこと。ずーっと雨だったらしい。
みんな好きですねぇ。