2016年11月08日
富士オートキャンプ場ふもと村 ~黄缶会オフ12~ その2
昨夜はもうひと雨ありました。
朝、寝ぼけ眼でトイレに起きた帰り、何気なく宴会幕を見ると、半分つぶれているではありませんか!
昨夜、もう雨は降らないだろうと、雨の逃げ道を作らずに設営していたため、巨大タープは大きな水たまりを作り、その重さでメインポールのペグは吹っ飛んでいました。
タープシートの水たまりはローテーブルまで落ち込み、ランタンを吊り下げていた数本のパイルドライバーはなぎ倒されています。
めんどくさくなってランタン回収を怠っていた結果、我が家のパイルドライバーは3257HA&3279HAを吊り下げたまま倒れており、3257のホヤは粉々に・・・!
なんとか下敷きになっていたモノたちを救出しましたが、シートに溜まった水は一人ではどうにも出来ない重さ。
そこにちょうど起きてきたdefdefさんに「た、助けてーー!」
駆けつけてくれたdefdefさんと、二人で息を合わせて、「せーのっ!」
バシャ――ッ!!
何とか排水でき、たて直すことができました。
そうなんです。こんな事があったんです。知るはdefdefさんと私のみ。
新品でやっと手に入れたホヤが割れてしまってがっかりしていたところ、大阪から朗報が。
雨で運動会が順延、明日の練習は休み。
我が家の連泊が決定しました。
そんな頃、チャーさん到着。「お久しぶりでーす。」
1泊分の食料しか持ってきていなかったので、富士宮市街へ買い物に下ります。
夜の鍋に使う「ねりごま」がなかなか見つからずスーパーをはしご、酒蔵なんかもあるんですね。
温泉にも寄っていたら、お昼もすっかりまわってしまいました。
キャンプ場へ戻ったらもう3時。
軽く昼食のホットサンドをつまんで、すぐに夕飯の準備です。
雨も止んだせいか、今日はサイトがだいぶ埋まりました。
炊事棟、トイレ・シャワー棟はこんな感じ。
掃除もまめにしてくれて、とてもきれいです。
きっと、となりのふもとっぱらは大変な状況なんだろうなぁ。
そうだ!
ふもとっぱらへ偵察に行こう!
子供たちを引き連れ、ふもとっぱらへお散歩。
3分も歩くと、ドーンと富士山が登場。
さらに3分歩くとふもとっぱらキャンプ場です。
写真が暗くてわかりにくいですが、場内はびっちり入ってます。(きっと何千人単位でしょうね)
さらに降り続いた雨のせいでひどいぬかるみ!
ふもと村でよかった。
サイトへ戻ると夕飯準備の真っ最中。
黄缶会オフですし、ダブルツーバーナーで。
スタミナもりもり鍋。出来ましたぁ。
~ 宴会タイム ~
おいしそうな料理とお酒、ランタンが並びます。
音丸&miwaさんチームはいつも盛り付けがきれい。
ブロック肉の塩釜焼き。
ペグハンマーで行くんですね・・・
栗ご飯(らいとさんちのお米でチャーさんが炊いてくれました。)や
揚げたてから揚げや、ポトフや・・もう、いろいろ。
どれも素晴らしくおいしかったです。
それから、これが富士宮のお酒。
こいつもおいしくいただきました。
宴も盛り上がってきました。
いつもなら、「では、そろそろやりますか!」の時間です。
「ランタン照度競争&シングルバーナー湯沸し競争~!!」
ところが、、、音丸会長
「今回、照度計も温度計もみーーーんな忘れちゃった。」
今回はイベント見送りで~す。
せっかくなんで家から持ってきた薪で焚火しましょう。
少し冷え込んできたので、女性軍があったまりに来ます。
焚火の終わりで今夜はお開きとなりました。
最終日。
昨日の鍋の残りにうどんを入れる、いつものモーニング。
コーヒータイムを終えたら撤収開始です。
いつも撤収が遅い我が家は精一杯のハイペースで!
林間サイトが仇となり、パリッと乾燥とまではいきませんでしたが、無事撤収完了。
「来年もまたこの時期に。」 という音丸会長の締めでお昼前に解散。
みなさんまたお会いしましょう~。
ふもと村を出ると、すぐふもとっぱらのキャンプ場の外周に出ます。
場内あちこちに、タイヤがぬかるみにはまって、泥だらけになりまがら車を押している人たちがいます。
あらら、気の毒に・・・がんばってね。
山を下り、defdefさんに教えてもらった温泉へ。
気持ちいい露天風呂でした。
遅めの昼食をとったり、お土産買ったりで、高速に乗ったのは4時過ぎとなりました。
帰りは、新しい道もバッチリ貢献してくれて、以前より順調に進みます。
あっと言う間に、愛知県。
女性軍お気に入りのハイウェイオアシス刈谷で休憩。
ここの何がお気に入りなのかと言うと、これなんです。
わかりにくいんですが、「デラックス トイレ」
特に婦人用がすごいようです。
さぁ~て、これがお土産。
もちろん全部我が家で消費ではありませんが。
あっという間になくなりました。
B-1グランプリ 富士宮やきそば、黒はんぺんはもちろんフライにしてわさびマヨネーズ添えで。
朝、寝ぼけ眼でトイレに起きた帰り、何気なく宴会幕を見ると、半分つぶれているではありませんか!
昨夜、もう雨は降らないだろうと、雨の逃げ道を作らずに設営していたため、巨大タープは大きな水たまりを作り、その重さでメインポールのペグは吹っ飛んでいました。
タープシートの水たまりはローテーブルまで落ち込み、ランタンを吊り下げていた数本のパイルドライバーはなぎ倒されています。
めんどくさくなってランタン回収を怠っていた結果、我が家のパイルドライバーは3257HA&3279HAを吊り下げたまま倒れており、3257のホヤは粉々に・・・!
なんとか下敷きになっていたモノたちを救出しましたが、シートに溜まった水は一人ではどうにも出来ない重さ。
そこにちょうど起きてきたdefdefさんに「た、助けてーー!」
駆けつけてくれたdefdefさんと、二人で息を合わせて、「せーのっ!」
バシャ――ッ!!
何とか排水でき、たて直すことができました。
そうなんです。こんな事があったんです。知るはdefdefさんと私のみ。
新品でやっと手に入れたホヤが割れてしまってがっかりしていたところ、大阪から朗報が。
雨で運動会が順延、明日の練習は休み。
我が家の連泊が決定しました。
そんな頃、チャーさん到着。「お久しぶりでーす。」
1泊分の食料しか持ってきていなかったので、富士宮市街へ買い物に下ります。
夜の鍋に使う「ねりごま」がなかなか見つからずスーパーをはしご、酒蔵なんかもあるんですね。
温泉にも寄っていたら、お昼もすっかりまわってしまいました。
キャンプ場へ戻ったらもう3時。
軽く昼食のホットサンドをつまんで、すぐに夕飯の準備です。
雨も止んだせいか、今日はサイトがだいぶ埋まりました。
炊事棟、トイレ・シャワー棟はこんな感じ。
掃除もまめにしてくれて、とてもきれいです。
きっと、となりのふもとっぱらは大変な状況なんだろうなぁ。
そうだ!
ふもとっぱらへ偵察に行こう!
子供たちを引き連れ、ふもとっぱらへお散歩。
3分も歩くと、ドーンと富士山が登場。
さらに3分歩くとふもとっぱらキャンプ場です。
写真が暗くてわかりにくいですが、場内はびっちり入ってます。(きっと何千人単位でしょうね)
さらに降り続いた雨のせいでひどいぬかるみ!
ふもと村でよかった。
サイトへ戻ると夕飯準備の真っ最中。
黄缶会オフですし、ダブルツーバーナーで。
スタミナもりもり鍋。出来ましたぁ。
~ 宴会タイム ~
おいしそうな料理とお酒、ランタンが並びます。
音丸&miwaさんチームはいつも盛り付けがきれい。
ブロック肉の塩釜焼き。
ペグハンマーで行くんですね・・・
栗ご飯(らいとさんちのお米でチャーさんが炊いてくれました。)や
揚げたてから揚げや、ポトフや・・もう、いろいろ。
どれも素晴らしくおいしかったです。
それから、これが富士宮のお酒。
こいつもおいしくいただきました。
宴も盛り上がってきました。
いつもなら、「では、そろそろやりますか!」の時間です。
「ランタン照度競争&シングルバーナー湯沸し競争~!!」
ところが、、、音丸会長
「今回、照度計も温度計もみーーーんな忘れちゃった。」
今回はイベント見送りで~す。
せっかくなんで家から持ってきた薪で焚火しましょう。
少し冷え込んできたので、女性軍があったまりに来ます。
焚火の終わりで今夜はお開きとなりました。
最終日。
昨日の鍋の残りにうどんを入れる、いつものモーニング。
コーヒータイムを終えたら撤収開始です。
いつも撤収が遅い我が家は精一杯のハイペースで!
林間サイトが仇となり、パリッと乾燥とまではいきませんでしたが、無事撤収完了。
「来年もまたこの時期に。」 という音丸会長の締めでお昼前に解散。
みなさんまたお会いしましょう~。
ふもと村を出ると、すぐふもとっぱらのキャンプ場の外周に出ます。
場内あちこちに、タイヤがぬかるみにはまって、泥だらけになりまがら車を押している人たちがいます。
あらら、気の毒に・・・がんばってね。
山を下り、defdefさんに教えてもらった温泉へ。
気持ちいい露天風呂でした。
遅めの昼食をとったり、お土産買ったりで、高速に乗ったのは4時過ぎとなりました。
帰りは、新しい道もバッチリ貢献してくれて、以前より順調に進みます。
あっと言う間に、愛知県。
女性軍お気に入りのハイウェイオアシス刈谷で休憩。
ここの何がお気に入りなのかと言うと、これなんです。
わかりにくいんですが、「デラックス トイレ」
特に婦人用がすごいようです。
さぁ~て、これがお土産。
もちろん全部我が家で消費ではありませんが。
あっという間になくなりました。
B-1グランプリ 富士宮やきそば、黒はんぺんはもちろんフライにしてわさびマヨネーズ添えで。
2016年11月03日
富士オートキャンプ場ふもと村 ~黄缶会オフ12~ その1
この4月からの娘のミニバス中心の生活スタイルへの移行以来、なかなか思うようにキャンプに行けていません。
ずーっと前から決まっていた「黄缶会オフサイトミーティング12」(10月8日から10日に開催)においても、ほぼソロでの参加を予定してました。
ところがところが・・・9日が地域の運動会のため、8,9日は練習も試合も無し、さらに9日が雨で中止になれば予備日である10日の練習も無しだと。
「ひとまず一泊でもいいからみんなで行ってしまえぇ。」ってことでファミリーでの参加に。
出発は朝4時。
伊勢湾を渡るころには夜も明けてきました。
さて、今回の楽しみだったひとつが、新東名高速が伊勢湾岸道とつながってから初めて通るルート。
三ケ日まで東名高速でぐるっと廻らなければいけなかったのが、ズドーンと一直線に行けるようになったんですよね。
距離も短縮、一番の渋滞箇所も無くなります。
新しい高速道路は広くて走りやすい。
初めてのサービスエリアで朝食にします。
岡崎サービスエリア。
朝食はここ。「矢場とん」で。
「みそかつ定食 ごはん大盛!」
ただ今の時間、6時半です。こってり。
自販機もちょっと洒落てます。
SAを出たあたりから雨が降りだし、段々と本降りに・・・。
高速を新富士で降り、山へ!
途中、買い物などをして、朝霧高原エリアへは1時間程で到着。
しかし、いつもと違う雰囲気。すごい人出です。
今日から「朝霧ジャム」なる大イベントが開催され、会場の朝霧ジャンボリーの他、ふもとっぱらまで貸切となっています。
会場へ向かうバスに並ぶ長い列、大きな荷物をコロコロに載せて歩いている人、しかも雨はザーザー。「若さって、すばらしい!」
ウチが向かう「ふもと村」は、この大騒ぎ場所のふもとっぱらの脇を抜け、ちょっと入ったところ。
ふもとっぱらを抜け、約1分で到着。
あの大喧噪のすぐ隣なのに、完全に別世界です。
先着していた、音丸会長、miwaさん、三好さん、みわさん(この使い分けで)にご挨拶し、設営に。
林間区画サイトのため、今回はトルテュにしました。
ビール休憩。
黄缶会タペストリーも建ち、いよいよオフ会の始まりです。
おざさん、にこぞうさんファミリーも到着しました。
おざさんとは2年ぶり「お久しぶりです。」
にこぞうさんファミリー、おざさん奥様、お嬢様は「はじめまして」です。
今回で3年目のオフ会参加の我が家ですが、初めてだったことがあります。
過去はいつも子供の参加はうちの娘のみでしたが、今回は娘と同じ小学校5年生と高校生のお嬢さん方の参加があったのです。
お昼は青森ソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」。
皆さんにも少しおすそ分けさせていただきました。
同級生同士はすぐに意気投合。
雨の中、ずっと二人で遊んでました。
こんなの作ってみたり・・・
午後は、夜の宴会場の準備。
ユニフレームビッグタープをみんなで設営。
ベテランキャンパー数人でかかれば、あの巨大タープもあっさり建ちました。
日も落ちた頃、defdefさんチーム到着。
宴会タイムです。
いつものようにランタンが並びます。
ごちそうがたくさん並びましたが、写真はこれだけ・・・。
ウチはイカと万願寺とうがらしを焼いた他、青森フード第2弾「せんべい汁」を作りました。(写真なし)
お酒もすすんで、会は盛り上がります。
3257HAと3279HA。
夜中にまた降りだした雨で、これがえらい事に・・・。
ずーっと前から決まっていた「黄缶会オフサイトミーティング12」(10月8日から10日に開催)においても、ほぼソロでの参加を予定してました。
ところがところが・・・9日が地域の運動会のため、8,9日は練習も試合も無し、さらに9日が雨で中止になれば予備日である10日の練習も無しだと。
「ひとまず一泊でもいいからみんなで行ってしまえぇ。」ってことでファミリーでの参加に。
出発は朝4時。
伊勢湾を渡るころには夜も明けてきました。
さて、今回の楽しみだったひとつが、新東名高速が伊勢湾岸道とつながってから初めて通るルート。
三ケ日まで東名高速でぐるっと廻らなければいけなかったのが、ズドーンと一直線に行けるようになったんですよね。
距離も短縮、一番の渋滞箇所も無くなります。
新しい高速道路は広くて走りやすい。
初めてのサービスエリアで朝食にします。
岡崎サービスエリア。
朝食はここ。「矢場とん」で。
「みそかつ定食 ごはん大盛!」
ただ今の時間、6時半です。こってり。
自販機もちょっと洒落てます。
SAを出たあたりから雨が降りだし、段々と本降りに・・・。
高速を新富士で降り、山へ!
途中、買い物などをして、朝霧高原エリアへは1時間程で到着。
しかし、いつもと違う雰囲気。すごい人出です。
今日から「朝霧ジャム」なる大イベントが開催され、会場の朝霧ジャンボリーの他、ふもとっぱらまで貸切となっています。
会場へ向かうバスに並ぶ長い列、大きな荷物をコロコロに載せて歩いている人、しかも雨はザーザー。「若さって、すばらしい!」
ウチが向かう「ふもと村」は、この大騒ぎ場所のふもとっぱらの脇を抜け、ちょっと入ったところ。
ふもとっぱらを抜け、約1分で到着。
あの大喧噪のすぐ隣なのに、完全に別世界です。
先着していた、音丸会長、miwaさん、三好さん、みわさん(この使い分けで)にご挨拶し、設営に。
林間区画サイトのため、今回はトルテュにしました。
ビール休憩。
黄缶会タペストリーも建ち、いよいよオフ会の始まりです。
おざさん、にこぞうさんファミリーも到着しました。
おざさんとは2年ぶり「お久しぶりです。」
にこぞうさんファミリー、おざさん奥様、お嬢様は「はじめまして」です。
今回で3年目のオフ会参加の我が家ですが、初めてだったことがあります。
過去はいつも子供の参加はうちの娘のみでしたが、今回は娘と同じ小学校5年生と高校生のお嬢さん方の参加があったのです。
お昼は青森ソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」。
皆さんにも少しおすそ分けさせていただきました。
同級生同士はすぐに意気投合。
雨の中、ずっと二人で遊んでました。
こんなの作ってみたり・・・
午後は、夜の宴会場の準備。
ユニフレームビッグタープをみんなで設営。
ベテランキャンパー数人でかかれば、あの巨大タープもあっさり建ちました。
日も落ちた頃、defdefさんチーム到着。
宴会タイムです。
いつものようにランタンが並びます。
ごちそうがたくさん並びましたが、写真はこれだけ・・・。
ウチはイカと万願寺とうがらしを焼いた他、青森フード第2弾「せんべい汁」を作りました。(写真なし)
お酒もすすんで、会は盛り上がります。
3257HAと3279HA。
夜中にまた降りだした雨で、これがえらい事に・・・。
2016年09月24日
飛騨たかね野麦オートビレッジへ その2
3日目。
ひんやり気持ちいい朝です。
今のところいい天気。
撤収まで天気がもってくれるといいのですが。
なんとか張ったランステ解放仕様。シワシワでしたね。
釣りもまあまあいい結果でした。
子供たちがあんなによろこんで食べてくれたんで、ブヨに刺されながらもがんばった甲斐がありましたね。
朝のうちは天気も良かったんですが、撤収中に雨。
乾燥撤収は叶いませんでした。
毎年ですが、3日間なんてあっと言う間ですねぇ。
撤収は降られたものの無事定刻に完了し、帰路へ。
キャンプ場を出たところでウリ坊に遭遇。かわいかったです。
今回の寄り道予定は目白押し。
まずは道すがらの直売所にて開田高原朝採りとうもろこしを確保。ここで食べた焼きとうもろこしが素晴らしくうまかった!
続いては、開田高原アイスクリーム工房で、とうもろこしのソフトクリームをいただきます。
これもうまいっ!
チーズもおいしいのが手に入りますよ。
続いては、もう一つの名物「開田そば」。
アイスクリーム工房近くの「霧しな」というお店でいただきます。
いわゆる「田舎そば」というんでしょうか、皮ごと挽いたそば粉です。
そして温泉。
おとといに寄った彩菜館で割引券をもらっていたこともあって、代山温泉せせらぎの四季(とき)へ。
施設もあたらしく、褐色のお湯も印象的。
この時期はお湯の温度も低めに設定してあるとのことで、ゆっくりとはいれました。
ここで汗を流した後、いよいよ解散です。東と西へ。
「また来年~!」
西組の我が家は道の駅めぐり。
日も暮れかけてきた頃、何やらイベントらしき明かりが前方に。
近づくと川の対岸で何かお祭りのような雰囲気。
行ってみると「桃介夏祭り」なるイベント。
地元の若人によるライブ、模擬店の数々。
娘が1回200円の釣りゲームに挑戦。
結構立派な水鉄砲をゲットしました。
会場脇にある橋。
歴史を感じる吊り橋です。桃介橋という橋だそう。
記念撮影。
小一時間の滞在でここを後にしましたが、この後、クライマックスには打ち上げ花火、桃介橋からのナイアガラ花火などがあったそうです。
翌日まで仕事も休みだったこともあり、深夜割引の時間帯になるまで寄り道を続け、帰宅は深夜。
翌日になりましたが「とうもろこし」です!!
ここ20年程、焼きとうもろこしのベストは皮ごとの蒸し焼きでしたが、開田高原の直売所で食べた剛炎炭火焼きが忘れられず、フレッシュさを失う前に開田高原スタイルにて・・・
ひんやり気持ちいい朝です。
今のところいい天気。
撤収まで天気がもってくれるといいのですが。
なんとか張ったランステ解放仕様。シワシワでしたね。
釣りもまあまあいい結果でした。
子供たちがあんなによろこんで食べてくれたんで、ブヨに刺されながらもがんばった甲斐がありましたね。
朝のうちは天気も良かったんですが、撤収中に雨。
乾燥撤収は叶いませんでした。
毎年ですが、3日間なんてあっと言う間ですねぇ。
撤収は降られたものの無事定刻に完了し、帰路へ。
キャンプ場を出たところでウリ坊に遭遇。かわいかったです。
今回の寄り道予定は目白押し。
まずは道すがらの直売所にて開田高原朝採りとうもろこしを確保。ここで食べた焼きとうもろこしが素晴らしくうまかった!
続いては、開田高原アイスクリーム工房で、とうもろこしのソフトクリームをいただきます。
これもうまいっ!
チーズもおいしいのが手に入りますよ。
続いては、もう一つの名物「開田そば」。
アイスクリーム工房近くの「霧しな」というお店でいただきます。
いわゆる「田舎そば」というんでしょうか、皮ごと挽いたそば粉です。
そして温泉。
おとといに寄った彩菜館で割引券をもらっていたこともあって、代山温泉せせらぎの四季(とき)へ。
施設もあたらしく、褐色のお湯も印象的。
この時期はお湯の温度も低めに設定してあるとのことで、ゆっくりとはいれました。
ここで汗を流した後、いよいよ解散です。東と西へ。
「また来年~!」
西組の我が家は道の駅めぐり。
日も暮れかけてきた頃、何やらイベントらしき明かりが前方に。
近づくと川の対岸で何かお祭りのような雰囲気。
行ってみると「桃介夏祭り」なるイベント。
地元の若人によるライブ、模擬店の数々。
娘が1回200円の釣りゲームに挑戦。
結構立派な水鉄砲をゲットしました。
会場脇にある橋。
歴史を感じる吊り橋です。桃介橋という橋だそう。
記念撮影。
小一時間の滞在でここを後にしましたが、この後、クライマックスには打ち上げ花火、桃介橋からのナイアガラ花火などがあったそうです。
翌日まで仕事も休みだったこともあり、深夜割引の時間帯になるまで寄り道を続け、帰宅は深夜。
翌日になりましたが「とうもろこし」です!!
ここ20年程、焼きとうもろこしのベストは皮ごとの蒸し焼きでしたが、開田高原の直売所で食べた剛炎炭火焼きが忘れられず、フレッシュさを失う前に開田高原スタイルにて・・・
2016年09月17日
飛騨たかね野麦オートビレッジへ その1
9月も中旬となりましたが、お盆キャンプの投稿です。
気づいたら、もう4回目を迎えるお盆休みグルキャン。
青森で同じマンションだった転勤族の4家族。今年は埼玉2家族、神奈川1家族、大阪1家族の配置です。毎年、どこかの家族が引っ越ししています。
我が家は大阪。出発は5時。
いつも通りの荷物満載で。
今回の目的地は「飛騨たかね野麦オートビレッジ」です。住所で言うと岐阜県高山市ですが、今回は長野県木曽方面から登ります。
中央道を中津川ICで降り、国道19号線を東へ。
途中、いわゆる「中山道六十九次」の宿場が続きますが、その間隔が結構短い。当時の道中は険しかったんでしょうね。
「道の駅」も高密度で出現します。
この時期の道の駅によくある風景。
木曽福島で進路をかえて、一気に山を登ります。
ひとまず目指すは開田高原。
おいしい「とうもろこし」があるそうです。
行きはこの「彩菜館」にて購入。
ここからキャンプ場までは1時間程。
到着はチェックインタイムの13時。
1日先発してる長沢家と無事合流しました。
コンビニおにぎりでお昼を済ませ設営。
しばらくしてあと2家族も無事到着。
設営も終わりのんびりと。
子供たちがワイワイやってるのを横目に場内の沢をチェックしに行きました。試しに竿を出すと1投目から良型のイワナが釣れちゃいます。
竿先にブラブラさせながらサイトへ戻ると大歓声。
塩焼きも大評判で、翌日も絶対釣らなきゃダメな状況に。
これまた毎年恒例となる、娘の誕生日会inいろんなキャンプ場。
今年も手づくりケーキでお祝いしてもらいました。
今回は合同リビングにランドステーション。テントはランドブリーズ3とソロです。
父はこのソロテントにて。
サイトの広さは約100㎡程でしょうか、隣とは草木で区切られプライベート感も程ほどです。サニタリー棟もすぐ隣で、トイレの近い飲んべえ達には好都合。
トイレは先日行った山向こうの無印良品南乗鞍キャンプ場よりも管理も行き届き、気持ちよく使えました。
穴場感が高いですね。
料金も2日目から半額となり、連泊での利用はお得です。
それともう一つ気に入ったのがシャワー。標高1500mとはいえ、日が射せばこの時期ならそこそこの暑さ。
無料で使い放題のシャワーはありがたい!
気温も上がりいよいよ始まりますよ。
水風船アタック!!
水道につなぐと、一気にこれだけの水風船ができるコレ。
水が入ると勝手にどんどん風船が膨らんで、バンバンって風船が外れていくのが気持ちいいっ!
こんな製品
オラオラオラァ~~!
いくでぇ~!
そりゃああ~!!
びしょ濡れの子供たちはシャワーを浴びに行きました。
そして一日早い帰宅となる長沢家にさよなら。
記念写真。
2日目の夜はBBQ!
イワナ、アマゴ頑張って釣りましたよ!
(滞在中で11匹のキープ、ホントに骨だけしか残らない。キレイにいただきました。)
ポーク、チキンもおいしく焼けました。
夜は20℃も切る涼しさ。
最高ですね。
気づいたら、もう4回目を迎えるお盆休みグルキャン。
青森で同じマンションだった転勤族の4家族。今年は埼玉2家族、神奈川1家族、大阪1家族の配置です。毎年、どこかの家族が引っ越ししています。
我が家は大阪。出発は5時。
いつも通りの荷物満載で。
今回の目的地は「飛騨たかね野麦オートビレッジ」です。住所で言うと岐阜県高山市ですが、今回は長野県木曽方面から登ります。
中央道を中津川ICで降り、国道19号線を東へ。
途中、いわゆる「中山道六十九次」の宿場が続きますが、その間隔が結構短い。当時の道中は険しかったんでしょうね。
「道の駅」も高密度で出現します。
この時期の道の駅によくある風景。
木曽福島で進路をかえて、一気に山を登ります。
ひとまず目指すは開田高原。
おいしい「とうもろこし」があるそうです。
行きはこの「彩菜館」にて購入。
ここからキャンプ場までは1時間程。
到着はチェックインタイムの13時。
1日先発してる長沢家と無事合流しました。
コンビニおにぎりでお昼を済ませ設営。
しばらくしてあと2家族も無事到着。
設営も終わりのんびりと。
子供たちがワイワイやってるのを横目に場内の沢をチェックしに行きました。試しに竿を出すと1投目から良型のイワナが釣れちゃいます。
竿先にブラブラさせながらサイトへ戻ると大歓声。
塩焼きも大評判で、翌日も絶対釣らなきゃダメな状況に。
これまた毎年恒例となる、娘の誕生日会inいろんなキャンプ場。
今年も手づくりケーキでお祝いしてもらいました。
今回は合同リビングにランドステーション。テントはランドブリーズ3とソロです。
父はこのソロテントにて。
サイトの広さは約100㎡程でしょうか、隣とは草木で区切られプライベート感も程ほどです。サニタリー棟もすぐ隣で、トイレの近い飲んべえ達には好都合。
トイレは先日行った山向こうの無印良品南乗鞍キャンプ場よりも管理も行き届き、気持ちよく使えました。
穴場感が高いですね。
料金も2日目から半額となり、連泊での利用はお得です。
それともう一つ気に入ったのがシャワー。標高1500mとはいえ、日が射せばこの時期ならそこそこの暑さ。
無料で使い放題のシャワーはありがたい!
気温も上がりいよいよ始まりますよ。
水風船アタック!!
水道につなぐと、一気にこれだけの水風船ができるコレ。
水が入ると勝手にどんどん風船が膨らんで、バンバンって風船が外れていくのが気持ちいいっ!
こんな製品
オラオラオラァ~~!
いくでぇ~!
そりゃああ~!!
びしょ濡れの子供たちはシャワーを浴びに行きました。
そして一日早い帰宅となる長沢家にさよなら。
記念写真。
2日目の夜はBBQ!
イワナ、アマゴ頑張って釣りましたよ!
(滞在中で11匹のキープ、ホントに骨だけしか残らない。キレイにいただきました。)
ポーク、チキンもおいしく焼けました。
夜は20℃も切る涼しさ。
最高ですね。
2016年08月11日
無印良品 南乗鞍キャンプ場へ その2
朝は深ーーい「もや」に覆われ、目の前の池も見えない位。空気はヒンヤリしています。
「標高1500mとはいえ、梅雨も明けたし、シュラフは要らないな!」と、インナーシーツにTシャツとパンツでは、チト寒かったなぁ、などと思いながら薪に点火。
このキャンプ場には、各サイトに焚き火台が置いてあります。結局、夜のBBQもこれでまかなえました。
そして朝ごはんの支度。
今朝は和食です。昨夜の残りのアヒージョと、納豆ごはん。
オンジャ+土鍋にてご飯を炊きますが、ここで事故・・・。
土鍋が沸騰して、勢いよく湯気とともに吹きこぼれ!
普通のツーバーナーならば吹きこぼれも下の汁受けがあるので大丈夫ですが、ゴトク部分の幅が狭いオンジャでは、派手に外側へこぼれます。ファブリックのカバーもグショグショに。早速洗濯する事になってしまいました。
料理は選ばねばならないかも。
それでも、朝食はおいしくいただき、食後は釣りなどへ。
場内にある釣り堀です。
アタリは全くなし…、周りの釣り人達も1匹も釣れてません。 でも、ニジマスはたくさん泳いでいるんです。
あまりにも釣れないから、子供たちは貸し出しされている「タモ網」で魚をすくい始める始末。
結局ボウズのまま釣りは終了。サイトへ戻ります。
今日は特に予定も無く、のんびりデーとなっています。
お昼はそうめん。普段の日曜日なムードです。
午後は涼しい風に吹かれながらのお昼寝を楽しみます。
さーて、いよいよお待ちかねのBBQ!
まずは野菜から。
高山の朝市で…ではなく、近鉄百貨店産の野菜達。
そしてメインの「飛騨牛様」。
奮発したA5ランクのお味は、言うまでもなくです。
子供がお友達になったご近所サイトのご家族も一緒に飲み会もスタート。
最終日の朝はホットサンド。
ピーマンのツナマヨ詰めサンド他。
このバウルーのダブルが随分と人気なようで、なかなか買えないようですね。
値段も高騰し、ウチが買った時の3倍位の値段で売られているのを見ました。
雨の撤収を覚悟していましたが、滞在中は全く降られず、最後までもってくれました。
これが一番ありがたかった! てるてるぼーずありがとう。
そうそう、受付時に配られるこの鈴、熊よけなんだそうです。 「効かなそーー。」
キャンプ場内では朝晩、スタッフが爆竹をならしていました。
数年前、秋田県十和田湖畔のキャンプ場を利用した際に、宿泊の2,3日前に場内に熊が出たとのことで熊よけに爆竹を配られたことがあります。キャンプ場内に熊が出ても閉鎖にはならないんだなぁと思ったものです。
今回初めて利用したこのキャンプ場。広すぎて全部を見て回ることは出来ませんでしたが、ロケーション、整った設備、様々なバリエーションのサイトを選べるなど、人気が高いのも頷けます。場内も未だ拡張中で、新しいサイトを数ヶ所作ってました。
次回来る時には趣の違うサイトもいいですね。
キャンプ場はきっちり12時に出発、荘川にある「桜香の湯」へ。
お昼ご飯も隣接する食事処ですませました。
「けいちゃん定食・ご飯大盛」
お風呂上がりのこれもサイコーでした。
「標高1500mとはいえ、梅雨も明けたし、シュラフは要らないな!」と、インナーシーツにTシャツとパンツでは、チト寒かったなぁ、などと思いながら薪に点火。
このキャンプ場には、各サイトに焚き火台が置いてあります。結局、夜のBBQもこれでまかなえました。
そして朝ごはんの支度。
今朝は和食です。昨夜の残りのアヒージョと、納豆ごはん。
オンジャ+土鍋にてご飯を炊きますが、ここで事故・・・。
土鍋が沸騰して、勢いよく湯気とともに吹きこぼれ!
普通のツーバーナーならば吹きこぼれも下の汁受けがあるので大丈夫ですが、ゴトク部分の幅が狭いオンジャでは、派手に外側へこぼれます。ファブリックのカバーもグショグショに。早速洗濯する事になってしまいました。
料理は選ばねばならないかも。
それでも、朝食はおいしくいただき、食後は釣りなどへ。
場内にある釣り堀です。
アタリは全くなし…、周りの釣り人達も1匹も釣れてません。 でも、ニジマスはたくさん泳いでいるんです。
あまりにも釣れないから、子供たちは貸し出しされている「タモ網」で魚をすくい始める始末。
結局ボウズのまま釣りは終了。サイトへ戻ります。
今日は特に予定も無く、のんびりデーとなっています。
お昼はそうめん。普段の日曜日なムードです。
午後は涼しい風に吹かれながらのお昼寝を楽しみます。
さーて、いよいよお待ちかねのBBQ!
まずは野菜から。
高山の朝市で…ではなく、近鉄百貨店産の野菜達。
そしてメインの「飛騨牛様」。
奮発したA5ランクのお味は、言うまでもなくです。
子供がお友達になったご近所サイトのご家族も一緒に飲み会もスタート。
最終日の朝はホットサンド。
ピーマンのツナマヨ詰めサンド他。
このバウルーのダブルが随分と人気なようで、なかなか買えないようですね。
値段も高騰し、ウチが買った時の3倍位の値段で売られているのを見ました。
雨の撤収を覚悟していましたが、滞在中は全く降られず、最後までもってくれました。
これが一番ありがたかった! てるてるぼーずありがとう。
そうそう、受付時に配られるこの鈴、熊よけなんだそうです。 「効かなそーー。」
キャンプ場内では朝晩、スタッフが爆竹をならしていました。
数年前、秋田県十和田湖畔のキャンプ場を利用した際に、宿泊の2,3日前に場内に熊が出たとのことで熊よけに爆竹を配られたことがあります。キャンプ場内に熊が出ても閉鎖にはならないんだなぁと思ったものです。
今回初めて利用したこのキャンプ場。広すぎて全部を見て回ることは出来ませんでしたが、ロケーション、整った設備、様々なバリエーションのサイトを選べるなど、人気が高いのも頷けます。場内も未だ拡張中で、新しいサイトを数ヶ所作ってました。
次回来る時には趣の違うサイトもいいですね。
キャンプ場はきっちり12時に出発、荘川にある「桜香の湯」へ。
お昼ご飯も隣接する食事処ですませました。
「けいちゃん定食・ご飯大盛」
お風呂上がりのこれもサイコーでした。
2016年08月02日
無印良品 南乗鞍キャンプ場へ その1
ここ数年、行ってみたいなぁと思っていたキャンプ場です。
無印良品 南乗鞍キャンプ場。
標高1500m、夏休みに避暑に行こう!そう決めて予約開始の4月1日の10時に照準を合わせました。
初めて行くこのキャンプ場。サイトを指定して予約するシステムなのですが、サイト数は100オーバーですし、どのサイトを選ぶかがまず大変。
ネットに情報はあるのですが、やっぱり感覚は人それぞれですしね。
結局、トイレ、炊事場、管理棟が近い「B-15」を選びました。
もうひとつの決め手はサイト内に大きな木があること。
ネットで聞いていた人気サイトでもなかったせいか、予約はスムーズに取れました。
出発は6時前。
名神、東海北陸道は渋滞もなく、飛騨高山には9時過ぎに到着。駅前へ。
天気は快晴。高山駅は改装中で、駅舎は仮設のもの。
どういうわけか、周りは外人さんばかり、本当に日本人がいません。
宮川朝市へ。
野菜&お酒を買って、少し休憩。「高山プリン」。
この後、「飛騨牛」購入のために近くのスーパーへ。
A-5クラスが割安で買えるらしい・・・
買い物も終え、いよいよ山登り。約1時間の道のりです。
キャンプ場には12時過ぎに到着。受付を済ませ、チェックイン時間の1時を待ちます。
時間潰しに偵察と記念撮影。
はい、B-15 ここです。予想通りいい木陰。
事前情報ではやや狭いと聞いていたのですが、いえいえ十分に広いです。
後でわかったのですが、昨年まではサイトの周りが伸びた草で仕切られていたようだったのが、今年はばっさり草刈りされて広々したみたいです。
今回はトルテュです。天気予報は下り坂だったので、あえて木の下には建てず、濡れた時に乾きやすい場所にしました。
今回デビューとなった、プリムスオンジャ。
雨が降っても焚火が出来るようにムササビウィングを連結してみました。
おどろきのぴったりサイズです。(跳ね上げ用のポールが兼用できます。)
そして、今シーズン移籍してきた新メンバーたち。
初日の夕食は「アヒージョ」なるもの。
おいしいですよね。最近すっかりはまってます。
日も暮れてくると、あぁ~っ涼しい~~。
ワインもすすみますね。
こちらはホヤにヒビがはいったので新しいホヤに交換しました。
ミニうんちくんも点火。
焚火とともに、気持ちのいい夜は更けます。
2016年03月04日
自然の森ファミリーキャンプ場へ
「冬キャンプやります!」って、フジカを買ったのは一昨年。
わが家単独ではなかなか決心がつかず、「①冬キャン経験があり、②ひたすら飲んでいるだけでもOK」なファミリーに付き合ってもらおう!
と言う訳で、白羽の矢を立ててしまった中川家にアプローチしたのは昨年の忘年会。
快諾いただき、やっと出撃にこぎ着けた次第です。
向かうは能勢の「自然の森ファミリーオートキャンプ場」。
大阪府内とはいえ、雪も積もるところ。
電源を使えるサイトを予約してもらえたので、寝室にはホットカーペットを準備。
リビングはトルテュとコールマンのシェルターを連結し、フジカ+夜はランタンをたくさん点けて暖房も兼ねる予定。
ガス缶もたっぷり準備しました。 さすがにこれ全部は持っていきませんが・・・
このキャンプ場、我が家は初めての利用です。
今回はスノーピーク箕面の脇を抜けるコースでアプローチ。家からは1時間ちょっとですから、近くていいです。
道中から、予報通りに雨が降りだしました。
到着は10時過ぎ。
キャンプ場に入って受付に向かう途中、見覚えのあるワーゲンのバスが止まっています。
もしや・・・と思いましたが、ひとまず受付。
中川家はすでに到着し、シェルターも立ち上がっています。
早速、手伝ってもらいながら我が家のトルテュを設営。
この頃には、雨は本降りに・・・。
まだ2度目の設営だったうえ、3か月のブランクで設営のコツもすっかり忘れてしまいまして・・・
ビギナー並みに苦戦しながらやっと完成。
連結もなんとか出来上がったころには、お昼をすっかりまわっていました。
お昼ご飯はホットサンド。
バーナーは、オークションでランタンとセットになってたことで手に入った2243です。
バウルーとの相性はとても良く、きれいに焼けますね。(バウルーのレシピ本でも推奨されていますよ。)
続いて「第1回 おでん+なべ+ビール+日本酒+焼酎 マラソン」用おでんの仕込みも開始。
外はずーっと雨 → 外で遊べない → 中で話し込む → のどが渇く → 飲み物を飲む
さらに、おでんが煮えてくる → おいしくいただく → のどが渇く → 飲み物を飲む
この繰り返しです。
子供たちはぬくぬくテントの中でおとなしく遊んでいるし、最高のまったりキャンプです。
日も暮れて、雨も少し弱まったのを見計らい、子供たちを連れて場内散歩へ出かけます。
天気のせいもあるのでしょう。ウチのグループの他は、5~6家族で構成のおしゃれキャンパーグループ(色々なノルディスクでした)と、もうひと家族だけ。
そのもうひと家族が、朝見かけたワーゲンバスのサイト。
テントはマルシャル。
間違いないですね、フリィさんです。
ブログでほんの数回ですが、やりとりさせていただいたことがあるだけでお会いしたことはありません。
サイトへ伺ってみましたが、雨ということもありテントは閉まっています。
中の様子もわからないので、天気も回復する明日にあらためてご挨拶することにしました。
サイトへもどり、フジカ料理第2弾の「スタミナもりもり鍋」開始。
心配していた寒さも、フジカ+ランタン4つでぬくぬくです。
鍋もひと段落したところで、洗い物に。
ここでバッタリとフリィさんとお会いでき、ご挨拶ができました。
息子さんと二人でのキャンプのようでした。
宴はまだ続きます。
夜中の風雨も収まり、翌朝は気持ちよく晴れました。
朝食を終え、子供たちを連れてキャンプ場内を散策。
昨日はサイトとトイレの行き来だけだったので、こんなに広いとはわかりませんでした。
場内に沢も流れています。
管理人さんからの「ゆっくりしていってください。」との、ありがたいお言葉に甘え、のんびりと片付けできました。
ひと足先に撤収完了のフリィさんが、お先に失礼しますとご挨拶に来てくださいました。
またどこかで・・・
でも、のんびりし過ぎてトルテュをたたむところで、まさかの雪!
せっかく乾かしたのに・・・
管理棟の目の前ということもあったんでしょうが、管理人さんには細かい気遣いをいただき、悪天候ながらも快適に過ごすことが出来ました。
天気のいい日にまた来ましょう。
わが家単独ではなかなか決心がつかず、「①冬キャン経験があり、②ひたすら飲んでいるだけでもOK」なファミリーに付き合ってもらおう!
と言う訳で、白羽の矢を立ててしまった中川家にアプローチしたのは昨年の忘年会。
快諾いただき、やっと出撃にこぎ着けた次第です。
向かうは能勢の「自然の森ファミリーオートキャンプ場」。
大阪府内とはいえ、雪も積もるところ。
電源を使えるサイトを予約してもらえたので、寝室にはホットカーペットを準備。
リビングはトルテュとコールマンのシェルターを連結し、フジカ+夜はランタンをたくさん点けて暖房も兼ねる予定。
ガス缶もたっぷり準備しました。 さすがにこれ全部は持っていきませんが・・・
このキャンプ場、我が家は初めての利用です。
今回はスノーピーク箕面の脇を抜けるコースでアプローチ。家からは1時間ちょっとですから、近くていいです。
道中から、予報通りに雨が降りだしました。
到着は10時過ぎ。
キャンプ場に入って受付に向かう途中、見覚えのあるワーゲンのバスが止まっています。
もしや・・・と思いましたが、ひとまず受付。
中川家はすでに到着し、シェルターも立ち上がっています。
早速、手伝ってもらいながら我が家のトルテュを設営。
この頃には、雨は本降りに・・・。
まだ2度目の設営だったうえ、3か月のブランクで設営のコツもすっかり忘れてしまいまして・・・
ビギナー並みに苦戦しながらやっと完成。
連結もなんとか出来上がったころには、お昼をすっかりまわっていました。
お昼ご飯はホットサンド。
バーナーは、オークションでランタンとセットになってたことで手に入った2243です。
バウルーとの相性はとても良く、きれいに焼けますね。(バウルーのレシピ本でも推奨されていますよ。)
続いて「第1回 おでん+なべ+ビール+日本酒+焼酎 マラソン」用おでんの仕込みも開始。
外はずーっと雨 → 外で遊べない → 中で話し込む → のどが渇く → 飲み物を飲む
さらに、おでんが煮えてくる → おいしくいただく → のどが渇く → 飲み物を飲む
この繰り返しです。
子供たちはぬくぬくテントの中でおとなしく遊んでいるし、最高のまったりキャンプです。
日も暮れて、雨も少し弱まったのを見計らい、子供たちを連れて場内散歩へ出かけます。
天気のせいもあるのでしょう。ウチのグループの他は、5~6家族で構成のおしゃれキャンパーグループ(色々なノルディスクでした)と、もうひと家族だけ。
そのもうひと家族が、朝見かけたワーゲンバスのサイト。
テントはマルシャル。
間違いないですね、フリィさんです。
ブログでほんの数回ですが、やりとりさせていただいたことがあるだけでお会いしたことはありません。
サイトへ伺ってみましたが、雨ということもありテントは閉まっています。
中の様子もわからないので、天気も回復する明日にあらためてご挨拶することにしました。
サイトへもどり、フジカ料理第2弾の「スタミナもりもり鍋」開始。
心配していた寒さも、フジカ+ランタン4つでぬくぬくです。
鍋もひと段落したところで、洗い物に。
ここでバッタリとフリィさんとお会いでき、ご挨拶ができました。
息子さんと二人でのキャンプのようでした。
宴はまだ続きます。
夜中の風雨も収まり、翌朝は気持ちよく晴れました。
朝食を終え、子供たちを連れてキャンプ場内を散策。
昨日はサイトとトイレの行き来だけだったので、こんなに広いとはわかりませんでした。
場内に沢も流れています。
管理人さんからの「ゆっくりしていってください。」との、ありがたいお言葉に甘え、のんびりと片付けできました。
ひと足先に撤収完了のフリィさんが、お先に失礼しますとご挨拶に来てくださいました。
またどこかで・・・
でも、のんびりし過ぎてトルテュをたたむところで、まさかの雪!
せっかく乾かしたのに・・・
管理棟の目の前ということもあったんでしょうが、管理人さんには細かい気遣いをいただき、悪天候ながらも快適に過ごすことが出来ました。
天気のいい日にまた来ましょう。
2015年12月11日
ふもとっぱら ~黄缶会オフ11 その2~
2日目の朝ははモヤっています。
おかげで、冷え込みは緩め。
やはり、昨日のうちに「勢揃い撮影会」と「集合写真」を終わらせておいて正解でした。
富士山はうっすらと。
昨夜の残り物でのんびりと朝食。
音丸さんチームはmiwaさんのバラグライダー体験飛行のため出発しました。
残りのメンバーは我が家と同様、のんびりしながら空を眺めてます。
上空にはいくつかのバラグライダーが飛び始め、
「あそこから飛ぶんだね」と山を見上げ、
「どれがmiwaさんだろうね~」
「きっと音丸さんが目印を連絡してくれるでしょう。」
なんて話していると、あらら、音丸さんチームが帰還。
早かったですね~。
状況を伺うと、飛んだ場所はキャンプ場上空ではなく、ひとつ山向こうだったとの事。
しかも、上昇気流が弱く、すぐに降りてきてしまったんだそうです。
オフ会2日目は合同夕食会まではフリータイム。
本日お帰りのkameさん、defdefさんカップル以外のチームは、お昼ご飯、お風呂、お買い物、観光などへとそれぞれお出掛け。
我が家といえば、夕飯のおでんの仕込みばかりでなく、
すでに外出不可能な状況でして。(すっかり飲酒のタメ!)
そんな訳で、フジカと七輪でコトコトおでんを炊きながらお留守番。
留守中にみなさんの幕を撮影。
音丸会長チームのトルテュライト
いたさんチームのリビングシェル
らいとさんチームのこれまたリビングシェル
今回ふもとっぱらでは、同じ日程でスノーピークストアイベントが開催されています。
黄缶会エリアから30m向こうには、スーパーすのぴエリアが・・・
でも、このダブルリビングシェルはそんじょそこらのとはちと違うんやでぇ。
みよっさんのメッシュエッグ。
コット、フジカ、その他がきっちり収まっていていいです。
ウチも、もうすぐ娘が付き合ってくれなくなるでしょうし、ソロでこんな風にしようっと。
そして、宴会幕。
今夜もよろしくお願いいたします。
今日お帰り予定の2組は、すでにテントも撤収済みで、ランチタイム中。
ぽつりぽつりとみなさんが戻ってきた頃、
kameさん、defdefさんカップルとはお別れタイム。
またお会いしましょう~。
新幕バックに写真撮っとこ。
日も傾き、合同夕食会の時間が近づきます。我が家は昨日から煮込み始めたおでんがメイン。
おいしく出来上がりました。
気合を入れ過ぎ、作りすぎた~。(大鍋二つにも入りきらない~)
フジカを宴会幕に持ち込み、おでんコーナーが出来ました。
みなさんのごちそうも並びます。
カンパーイ!!
おでんや『あずでん』も開店
メニューはこちらですよん。
さぁーてそろそろやりますかって。 いつもの合図。
今夜は「ランタン照度競争」&「シングルバーナー湯沸し競争」があるんです。
まずは「ランタン照度競争」から。
みなさん、宴会中も懐に黄缶を抱え、しっかり予熱済。
ウチはこの対決のため「IP-3257HA」を導入。
P-573 「初代 大阪ベイブルース」ではクリアホヤに換装するも酸素不足、
お好み焼きコテ風リフレクターは、面が小さく焦点を合わせるのが難しかった。
今回はリフレクターを大型化、酸欠無しの「大阪ベイブルース Ⅱ」でチャレンジ。
優勝ラインは2000ルクスとみていましたが、なかなか1000ルクスを超える記録はでません。
いよいよ私の番です。
「いけーい!大阪ベイブルース!!」
「1721ルクスーー! 暫定トップ~」
「おぉーっ!これはいけるかも。」
最後の試技は、昨年のチャンピオン 「いたさん」
7月の平湯グルキャンでデビューした、それこそ桁違いの明るさを誇るP-571+3Dリフレクター。
「計測開始~!」
「2220ルクスーー!」
余裕のV2達成でした。
つづいては「シングルバーナー湯沸し競争」
こちらは私がディフェンディングチャンピオンではあるのですが、
7月の平湯では、試作した集炎リングはうまく火の抜け道がとれず失敗。
さらに小型過給機も試作段階で断念。
全くダメな結果で終わっていました。
次の手も浮かばず、結局昨年と同じスタイルでの挑戦です。
フェムトストーブ+純正ブースター2014。
競技開始早々昨年の記録が更新され、大会のレベルアップを感じます。
いいタイムが続出です。
最後に私。 点火。 ごぉーー! いい感じだぁ。
44秒75!!
まさかの連覇でした。
楽しい宴はまだまだ続き、おなか一杯、お酒も・・・
最終日の朝も何とか富士山は顔をだしてくれました。
撤収は雨だろうと思っていましたが、なんとか濡れずに終えられそうです。
朝食はホットサンドと、スープではなく、らいとさんのおみやげ「レモン牛乳」。
いよいよオフ会も終わり。
それぞれ撤収です。
またまた撤収の遅い我が家は、宴会膜のお片付けも手伝えず・・・すみません。
「それではみなさん、また来年。ありがとうございました。」
楽しくてあっという間でした。
解散後、らいとさん家、いたさん家、我が家は富士宮のスーパーへお土産の調達に。
「富士宮焼きそば」、「黒はんぺん」をまさに爆買い。
今回の反省
おでんを作り過ぎた。
おかげで、ずーっとおでんばかり食べて過ごすことに。
最後には、みなさんにも消化を手伝っていただきました。次回は気をつけます。
2015年11月30日
ふもとっぱら ~黄缶会オフ11 その1~
11月20日17時半。
定時で仕事を終え、急いで向かった先は大阪の台所こと「黒門市場」。
明日から開催の「第11回黄缶会オフサイトミーティング」での食材買い出しのためです。
目的は「ムール貝」と「ばい貝」。
今回初めて「ムール貝」を買うことになったのですが、なかなか売ってないもんなんですね。
確実な確保のため予約しての購入です。
車への積み込みを済ませ、仮眠したのは12時過ぎ、
起床は1時半。出発は2時頃でした。
3連休前とはいえこの時間、道のりは順調です。
5時前には静岡に入りました。
富士山が見えてきましたねぇ。
最後の休憩、清水PAで時間調整&仮眠。
小一時間ほど休憩後、出発前のトイレを済ませ、車へ戻る途中にいたさんとバッタリ。
休憩後、富士宮のマックスバリュで爆買いし、キャンプ場入りするとのこと。
こちらは、一足先に出発します。
いよいよ「ふもとっぱら」到着。
受付を済ませ、会場へ向かいます。
すでに、昨日から場所取りで先乗りしてもらっていた、らいとさんご夫妻、
先着していた音丸さん、Miwaさん、お初にお目にかかるkameさんと合流。
正面にドーンと富士山。
いい天気です。
早速設営。
今回新調したトルテュpro。
「設営の動画も見たし、音丸さん(トルテュライト)もいるし、なんとかなるでしょう。」
な~んて自分勝手な思い込みで、実は時間も取れた試し建てもさぼってしまい、全くのぶっつけ本番。
となりのトルテュライトの設営を横目で見ながら、ポールの準備。
そうそう、トップとこのAフレームなるものをつなげて、立ち上げてしまえばこっちのものと・・・。
お、重い、、か、硬い、、
お、音丸さん助けて~~状態に。
設営のコツをアドバイスしてもらいながらなんとか設営完了しました。
リビング内は、ジカロテーブル、フジカを中心にセット。で、あとはどうする?
初めてのツールームシェルターの使い方がイメージできません・・・
設営もひと段落した頃、いたさんご夫妻到着。
音丸さんが空きスペースにツーバーナーを並べたのを合図に、参加者のみなさんが動きだしました。
「勢ぞろい撮影会」の準備開始です。
まぁ、出てくる出てくる、 (らいとさんコレクション)
次から次へと、
割り込み~、
こんなのもありますよ!「キャンプでごはん」。
ガス炊飯器だから、おいしく炊けますね。
defdefさんと彼女さん、三好さんも到着し、全員集合。
撮影会準備も完了! (トータルで3時間程経過していたようです。)
じゃじゃ~ん! 今だと総額はどれ位になるんだろう。
周りのキャンパーさんからの注目も高く、
横目でチラチラ見ていく人、これなんですか~って聞いてきた人、なんじゃあれ?って指さす人、すげーなーって・・・・
お昼ごはんも忘れて熱中した機器のディスプレイも記念撮影で終了。
各自、昼食です。
当初予定していたホットサンドは時間の関係で見送り、
我が家は、朝ごはん用に買い込んだコンビニおにぎりの残りで済ませることに。
食後は少しゆっくりしたあと、夜の宴会場幕の設営を全員で行いました。
音丸さん提供のスクリーンキャビンと三好さん提供のランドロック。
手際よくちゃちゃっと建てられ、きれいに連結。かかーんとペグも打たれて、あっと言う間に完成。
さすがぁ。
娘はというと、写真撮影中。
雑誌のキッズモデルへ応募する写真らしい??
日もだいぶ傾いてきました。
さーて、お待ちかねの合同夕食会の時間でーす。
おいしそうな料理、お酒が並びます。
例のムール貝は、トマトベースのお鍋へ。
宴会幕の中は、ランタンだらけでとってもあったかい。(通称:イカ釣り漁船)
みなさん、寝不足にも負けず、元気もりもり。
夜は更けます。
定時で仕事を終え、急いで向かった先は大阪の台所こと「黒門市場」。
明日から開催の「第11回黄缶会オフサイトミーティング」での食材買い出しのためです。
目的は「ムール貝」と「ばい貝」。
今回初めて「ムール貝」を買うことになったのですが、なかなか売ってないもんなんですね。
確実な確保のため予約しての購入です。
車への積み込みを済ませ、仮眠したのは12時過ぎ、
起床は1時半。出発は2時頃でした。
3連休前とはいえこの時間、道のりは順調です。
5時前には静岡に入りました。
富士山が見えてきましたねぇ。
最後の休憩、清水PAで時間調整&仮眠。
小一時間ほど休憩後、出発前のトイレを済ませ、車へ戻る途中にいたさんとバッタリ。
休憩後、富士宮のマックスバリュで爆買いし、キャンプ場入りするとのこと。
こちらは、一足先に出発します。
いよいよ「ふもとっぱら」到着。
受付を済ませ、会場へ向かいます。
すでに、昨日から場所取りで先乗りしてもらっていた、らいとさんご夫妻、
先着していた音丸さん、Miwaさん、お初にお目にかかるkameさんと合流。
正面にドーンと富士山。
いい天気です。
早速設営。
今回新調したトルテュpro。
「設営の動画も見たし、音丸さん(トルテュライト)もいるし、なんとかなるでしょう。」
な~んて自分勝手な思い込みで、実は時間も取れた試し建てもさぼってしまい、全くのぶっつけ本番。
となりのトルテュライトの設営を横目で見ながら、ポールの準備。
そうそう、トップとこのAフレームなるものをつなげて、立ち上げてしまえばこっちのものと・・・。
お、重い、、か、硬い、、
お、音丸さん助けて~~状態に。
設営のコツをアドバイスしてもらいながらなんとか設営完了しました。
リビング内は、ジカロテーブル、フジカを中心にセット。で、あとはどうする?
初めてのツールームシェルターの使い方がイメージできません・・・
設営もひと段落した頃、いたさんご夫妻到着。
音丸さんが空きスペースにツーバーナーを並べたのを合図に、参加者のみなさんが動きだしました。
「勢ぞろい撮影会」の準備開始です。
まぁ、出てくる出てくる、 (らいとさんコレクション)
次から次へと、
割り込み~、
こんなのもありますよ!「キャンプでごはん」。
ガス炊飯器だから、おいしく炊けますね。
defdefさんと彼女さん、三好さんも到着し、全員集合。
撮影会準備も完了! (トータルで3時間程経過していたようです。)
じゃじゃ~ん! 今だと総額はどれ位になるんだろう。
周りのキャンパーさんからの注目も高く、
横目でチラチラ見ていく人、これなんですか~って聞いてきた人、なんじゃあれ?って指さす人、すげーなーって・・・・
お昼ごはんも忘れて熱中した機器のディスプレイも記念撮影で終了。
各自、昼食です。
当初予定していたホットサンドは時間の関係で見送り、
我が家は、朝ごはん用に買い込んだコンビニおにぎりの残りで済ませることに。
食後は少しゆっくりしたあと、夜の宴会場幕の設営を全員で行いました。
音丸さん提供のスクリーンキャビンと三好さん提供のランドロック。
手際よくちゃちゃっと建てられ、きれいに連結。かかーんとペグも打たれて、あっと言う間に完成。
さすがぁ。
娘はというと、写真撮影中。
雑誌のキッズモデルへ応募する写真らしい??
日もだいぶ傾いてきました。
さーて、お待ちかねの合同夕食会の時間でーす。
おいしそうな料理、お酒が並びます。
例のムール貝は、トマトベースのお鍋へ。
宴会幕の中は、ランタンだらけでとってもあったかい。(通称:イカ釣り漁船)
みなさん、寝不足にも負けず、元気もりもり。
夜は更けます。
2015年11月07日
讃岐五色台オートキャンプ場 その2
朝ご飯は和食です。
安部家に持参いただいた仁多米! 初めて食べましたが、これがおいしい!!。
こちらときたら、この時点で当たり前のようにいい気持ち。(飲んでま~す!)
食後はしばしのフリータイム。。。
飲む人や。飲む人…。飲む人。
「では、ぼちぼちやりますか~。」
と、いうワケで、お昼用の段ボールピザ窯の制作開始。
(お盆キャンプでの窯を思い出しながら、自作は初挑戦。)
今日は朝から強い風が吹いてます。
風に飛ばされそうな段ボールを抑えながら、子供たちはがんばります。
11時頃、今日から合流の奥田家が到着。
「初めまして~!」
明るく元気なご家族。
あっと言う間に仲良しです。
女性陣がピザ生地作り。
男性陣は炭おこし。
ピザ釜も準備も完了です。
焼き上がりはこんなですよ。
なかなかのもんでしょう。
プロシュットの他、昨日スモークしたベーコンなども載せて。
みんなの食べたい具材を載せて焼き上げます。
締めには4種のチーズにハチミツがけで。
満腹。
ワイワイやっていると、あっと言う間にもう夕方。
そうそう、今日こそサンセットを見に行こう。
休暇村本館まで、弘さんと子供たちと一緒にお散歩。
10分程の道のりです。
おお~っ、いい眺め!
残念ながら雲に隠れて夕日は見えなかったけど、
海を渡る瀬戸大橋が見えました。
宴会始まるよ~
今夜は「スタミナもりもり鍋」です。
いのしし肉も焼きますよ。サイコー。
これもうまかった!手羽先ギョウザ。
シイタケのパテとトマトを載せて焼き上げました。これもグー!
宴会場ではハロウィン撮影会。
レフ板も使って本格的、注文の多い女性カメラマンが撮りまくります。
子供たちは、お菓子交換をしに他サイト巡りに出発。
これはいらんかったね。
最終日。
昨日一日中吹いていた風も止み、いい天気になりました。
撤収作業開始。
チェックアウトリミットの11時になんとか間に合いました。
キャンプ場を後にし、昼食に最後の一杯。
(実は朝食もうどん。昨夜の鍋の残りにうどんを入れていただきました。)
このお店のおすすめは「釜揚げうどん」。
この大きな徳利にあったかいつけ汁が入っています。
ここもおいしかった。
うどんやさんで一次解散。
「それじゃあ、また!」と再開を約束し、東と西に別れます。
東組。
高松道、津田の松原SAで「うどん地蔵」と記念写真。
それぞれが2回目だったり初顔合わせだったりのグルキャンでしたが、FBなどでのやりとりで、そんな風に感じないんですね。
長いお付き合いになりそうな気がします。
ゆかさんのいい写を真たくさん使わせていただきました。
写真勉強します。
2015年11月01日
讃岐五色台オートキャンプ場 その1
10月の3連休。
初めての四国キャンプ。「讃岐五色台オートキャンプ場」へGO!
中国道宝塚の渋滞を避けるため、出発は5時。
山陽道も順調に流れ、途中で朝食を摂りながらも8時過ぎには瀬戸大橋へ。
瀬戸大橋途中の与島サービスエリアで休憩。
ちょうどこの頃、徳島から岡山へ向かうD隊長とすれ違っていたようで。(連絡がとれたのがすれ違い直後。お会い出来ず残念でした。)
実は同じスケジュールで「黄缶会WEST」というオフ会が木野山キャンプ場(岡山県美星町)で開催されており、そちらへの道中だったんですね。
さて、こっちの今回のキャンプですが、2年前に蒜山高原キャンプ場(岡山県)でお隣だった、安部家との念願の再会キャンプ。
蒜山以降、FBでのやりとりは続いていましたが、昨年企画した合同キャンプも台風で見送りとなってしまい・・・。
そんな訳で、直接お会いするのはその時以来なんですね。
こんな経緯で、大阪と広島の中間でのキャンプ場を探してここのキャンプ場となりました。
待ち合わせ場所は、安部家おすすめの讃岐うどんやさん 「山越うどん」。
時間通り、無事に合流できました。
行列してる。
常に行列なんでしょう、並んでいる人向けに麦わら帽子、ビニール傘の心遣い。
おすすめの「かま玉うどん」
さすがぁ、ひと味違う~。
うどんや近くにあった「手をあげて、横断歩道を渡りましょう!」と記念撮影。
腹ごしらえも済んだし、いよいよキャンプ場へ。
チェックイン開始の1時きっかりに到着。
設営開始。
今回はランステを広げて宴会場に。10m×10mの区画サイトではサイズが足りず、ややシワシワに・・。
でもでも、とりあえずかんぱーいっ!!
ご無沙汰でした~!!、ハロウィンキャンプのスタートです。
キッチンはランドロック側に。
テントは隅っこに、こじんまりと。
設営もひと段落したところで、お嬢さん方によるデモンストレーション。
満サイトのキャンプ場を練り歩きます。
「あの子たちはいったい??」
視線を集め一周してきたよ!
そろそろ、夕飯の支度。
おいしそうなスープも出来上がったよ。
スモークチーズに。
スモークサーモン。イカも焼けました。
みんなおいしく出来ました。
締めは、トマトスープのリゾットで。
お酒好きのメンバーは、一升瓶の梅酒をあっさりと空にし、ワイン、ウィスキーと・・・
でも、今朝は早起き。そろそろおやすみなさいということで。
初めての四国キャンプ。「讃岐五色台オートキャンプ場」へGO!
中国道宝塚の渋滞を避けるため、出発は5時。
山陽道も順調に流れ、途中で朝食を摂りながらも8時過ぎには瀬戸大橋へ。
瀬戸大橋途中の与島サービスエリアで休憩。
ちょうどこの頃、徳島から岡山へ向かうD隊長とすれ違っていたようで。(連絡がとれたのがすれ違い直後。お会い出来ず残念でした。)
実は同じスケジュールで「黄缶会WEST」というオフ会が木野山キャンプ場(岡山県美星町)で開催されており、そちらへの道中だったんですね。
さて、こっちの今回のキャンプですが、2年前に蒜山高原キャンプ場(岡山県)でお隣だった、安部家との念願の再会キャンプ。
蒜山以降、FBでのやりとりは続いていましたが、昨年企画した合同キャンプも台風で見送りとなってしまい・・・。
そんな訳で、直接お会いするのはその時以来なんですね。
こんな経緯で、大阪と広島の中間でのキャンプ場を探してここのキャンプ場となりました。
待ち合わせ場所は、安部家おすすめの讃岐うどんやさん 「山越うどん」。
時間通り、無事に合流できました。
行列してる。
常に行列なんでしょう、並んでいる人向けに麦わら帽子、ビニール傘の心遣い。
おすすめの「かま玉うどん」
さすがぁ、ひと味違う~。
うどんや近くにあった「手をあげて、横断歩道を渡りましょう!」と記念撮影。
腹ごしらえも済んだし、いよいよキャンプ場へ。
チェックイン開始の1時きっかりに到着。
設営開始。
今回はランステを広げて宴会場に。10m×10mの区画サイトではサイズが足りず、ややシワシワに・・。
でもでも、とりあえずかんぱーいっ!!
ご無沙汰でした~!!、ハロウィンキャンプのスタートです。
キッチンはランドロック側に。
テントは隅っこに、こじんまりと。
設営もひと段落したところで、お嬢さん方によるデモンストレーション。
満サイトのキャンプ場を練り歩きます。
「あの子たちはいったい??」
視線を集め一周してきたよ!
そろそろ、夕飯の支度。
おいしそうなスープも出来上がったよ。
スモークチーズに。
スモークサーモン。イカも焼けました。
みんなおいしく出来ました。
締めは、トマトスープのリゾットで。
お酒好きのメンバーは、一升瓶の梅酒をあっさりと空にし、ワイン、ウィスキーと・・・
でも、今朝は早起き。そろそろおやすみなさいということで。
2015年09月06日
伊那谷キャンパーズヴィレッジ ~ お盆休みキャンプ ~
積み込み完了を待っていたようなタイミングで雨。
ここのところ、キャンプのスタートは雨続き。
でも、幸い最終日には乾燥撤収出来ています。
考えてみると、今年のキャンプは全部このパターン。ツイてますね。
今回のキャンプは、青森に住んでいた時のマンション仲間との恒例行事。
おととしから続く「中間点でこんにちわ!」キャンプ。
青森ー大阪の中間点、新潟で2回の開催。
今春、2家族が埼玉へ引っ越したため、今回は会場が少し西へスライド。
長野県の「伊那谷キャンパーズビレッジ」となりました。
お盆休み期間でもあるため、またもや深夜移動。(8月13日~2泊)
SAで仮眠をとりながら、8時頃キャンプ場最寄りの松川I.Cで中央高速を降ります。
おかげで渋滞に巻き込まれることもなく無事に長野入りできました。
が、キャンプ場のチェックインは13時。
まだまだ時間あるなぁ。
とりあえず「道の駅」にでも行ってみるか。
おいしそうな「もも」と「万願寺とうがらし」を購入。
続いて、隣のお菓子屋さんで娘の誕生日のお菓子を少々。
本日誕生日なんです。
そのお菓子屋さんの駐車場脇に、薪窯焼きのパン屋の看板が。
時間もあるし、「ちょっと覗いてみようか」ってことで、行ってみることにしました。
どんどん山を登っていくと、5分程でお店発見。
なんと、行列してるじゃないですか!
薪釜で焼き上げる「カンパーニュ」が自慢のお店。
「牛乳も、卵も、バターも使わない・・・・」だそうです。
お土産代わりに2つ購入。 もちもち感たっぷり、おいしいパンでした。
この時点でやっと10時過ぎ。
そうだ、お風呂へいってしまおう!
信州まつかわ温泉「清流苑」。
なかなかの設備ながら400円!お得感あり。パンより安い。
町営の施設のようです。
お昼ごはんを食べて、いよいよキャンプ場へ。
15分ほど走ると山道に変わります。
途中、未舗装の細道もある山道を約4㎞。
なれない人はちょっとビビッてしまうかも。
さぁ、到着。
サイトは奥に細長いサイトが2段並んだようなところ。
総面積は問題ない広さながら、幅が狭く、ランステ設営はギリギリ。
ランステ+メッシュシェルター+テント4つ+車4台。
なんとか収まりました。
林間というより、鬱蒼とした秘密基地。
脇に沢が流れています。
魚が時々見えてます。アマゴです。
設営も落ち着くと、もう夕食準備の時間。
夕飯のカレーと並行して、娘が自身のバースデーケーキ作り。
平湯でチャーさんに教わったチョコレートケーキ。大成功!
積もる話に花が咲き、夜は更けます。
翌朝。
今年の定番。
ソーセージ作り。
そして、手作りピザ窯でのピザが今日のランチ。
段ボール箱に、アルミホイルを貼り付けてあります。
子供たちみんなで作りました。
これがまた、素晴らしくうまい具合に焼けるんです。
どうでしょう。
食後は、場内の沢でサワガニ獲り。
水が冷たくて気持ちいいっ!!
ここのキャンプ場、夜に管理棟前広場でイベントがあります。
初日の夜は、手作り望遠鏡で見る、「星空観賞会」だったのですが、あいにくの曇り空で中止。
天候に恵まれた2日目の夜は「キャンプファイヤー」。
夕食のBBQは一度中断。
みんなで会場へ。
満点の星空の下、ゲームをしたり、お話を聞いたり・・
子供の頃、カブスカウトでやったキャンプファイヤーを思い出しました。
あっと言う間に過ぎてしまった3日間。
撤収後、みんなで再び「清流苑」で汗を流します。
来年はどこにいるんだろうねぇと、転勤族な話をして、
では、また。
ここのところ、キャンプのスタートは雨続き。
でも、幸い最終日には乾燥撤収出来ています。
考えてみると、今年のキャンプは全部このパターン。ツイてますね。
今回のキャンプは、青森に住んでいた時のマンション仲間との恒例行事。
おととしから続く「中間点でこんにちわ!」キャンプ。
青森ー大阪の中間点、新潟で2回の開催。
今春、2家族が埼玉へ引っ越したため、今回は会場が少し西へスライド。
長野県の「伊那谷キャンパーズビレッジ」となりました。
お盆休み期間でもあるため、またもや深夜移動。(8月13日~2泊)
SAで仮眠をとりながら、8時頃キャンプ場最寄りの松川I.Cで中央高速を降ります。
おかげで渋滞に巻き込まれることもなく無事に長野入りできました。
が、キャンプ場のチェックインは13時。
まだまだ時間あるなぁ。
とりあえず「道の駅」にでも行ってみるか。
おいしそうな「もも」と「万願寺とうがらし」を購入。
続いて、隣のお菓子屋さんで娘の誕生日のお菓子を少々。
本日誕生日なんです。
そのお菓子屋さんの駐車場脇に、薪窯焼きのパン屋の看板が。
時間もあるし、「ちょっと覗いてみようか」ってことで、行ってみることにしました。
どんどん山を登っていくと、5分程でお店発見。
なんと、行列してるじゃないですか!
薪釜で焼き上げる「カンパーニュ」が自慢のお店。
「牛乳も、卵も、バターも使わない・・・・」だそうです。
お土産代わりに2つ購入。 もちもち感たっぷり、おいしいパンでした。
この時点でやっと10時過ぎ。
そうだ、お風呂へいってしまおう!
信州まつかわ温泉「清流苑」。
なかなかの設備ながら400円!お得感あり。パンより安い。
町営の施設のようです。
お昼ごはんを食べて、いよいよキャンプ場へ。
15分ほど走ると山道に変わります。
途中、未舗装の細道もある山道を約4㎞。
なれない人はちょっとビビッてしまうかも。
さぁ、到着。
サイトは奥に細長いサイトが2段並んだようなところ。
総面積は問題ない広さながら、幅が狭く、ランステ設営はギリギリ。
ランステ+メッシュシェルター+テント4つ+車4台。
なんとか収まりました。
林間というより、鬱蒼とした秘密基地。
脇に沢が流れています。
魚が時々見えてます。アマゴです。
設営も落ち着くと、もう夕食準備の時間。
夕飯のカレーと並行して、娘が自身のバースデーケーキ作り。
平湯でチャーさんに教わったチョコレートケーキ。大成功!
積もる話に花が咲き、夜は更けます。
翌朝。
今年の定番。
ソーセージ作り。
そして、手作りピザ窯でのピザが今日のランチ。
段ボール箱に、アルミホイルを貼り付けてあります。
子供たちみんなで作りました。
これがまた、素晴らしくうまい具合に焼けるんです。
どうでしょう。
食後は、場内の沢でサワガニ獲り。
水が冷たくて気持ちいいっ!!
ここのキャンプ場、夜に管理棟前広場でイベントがあります。
初日の夜は、手作り望遠鏡で見る、「星空観賞会」だったのですが、あいにくの曇り空で中止。
天候に恵まれた2日目の夜は「キャンプファイヤー」。
夕食のBBQは一度中断。
みんなで会場へ。
満点の星空の下、ゲームをしたり、お話を聞いたり・・
子供の頃、カブスカウトでやったキャンプファイヤーを思い出しました。
あっと言う間に過ぎてしまった3日間。
撤収後、みんなで再び「清流苑」で汗を流します。
来年はどこにいるんだろうねぇと、転勤族な話をして、
では、また。
2015年08月21日
山伏オートキャンプ場 ~ 久しぶりのホームへ その2 ~
2日目は、いい天気!
夜更かしした小僧たちをたたき起こして朝食。
続いて、昨日豪雨にやられたテントたちの乾燥を。
パリッと乾いて今夜はきっと気持ちいいね。
お昼は食べ盛り対策、男のカレー。
プラスおつまみなどを。
やっぱり昼からしっかり飲んでます。
ここで、このグループ伝統の「洗い物ジャンケン」について少し・・。
毎食後、ひと息すると誰からともなく「じゃあ、そろそろいきますか」と合図。
ルールは簡単、ジャンケンして負けた2人が全員分の洗い物を担当するのですが、メニューによっては油まみれ、当たりはずれがあります。
この決定は絶対で、例え、チビ二人の組み合わせでも、手伝い無しです。
負けると結構大変なんで、自然と気合が入ります。
歴史も古く、子供たちが生まれる前からの伝統行事です。
お昼前にはお父さんと幼稚園くらいの女の子が隣のサイトに来ました。
後ろに見えている、テントはモンベル(たぶんムーンライト)、タープは新しく出たコットンのムササビウィングでした。
かっちょいい。
この女の子も誘って、夏らしくスイカ割。
(写真はうちの娘です)
その後はフリータイム。
子供たちは川遊びや沢登りに行ってしまいました。
しばらくすると手も空いたので、「沢登りに行った高校生組を捜索してきまーす」
との名目で釣りへ出かけます。
先に申し上げた通り、ホームグラウンドなのでチョチョイと釣れます。
夕飯の足しにイワナちゃんを5匹キープし、サイトへ戻る途中に沢登り組と合流。
サイトでは大人とチビ組がモノポリーをやって盛り上がり中。
今夜はBBQ!
串焼きスタイルで。
スペアリブも最高においしい。
ますみちゃんが1週間かけてじーーっつくり下ごしらえしてくれた「ベーコン」
スモークで失敗する訳にはいきません。
さっき釣ったイワナちゃんは塩焼きに。
やっぱりここで釣れたイワナちゃんはおいしい。
ベーコン成功!
おいしくできた。
でも、この頃にはおなかも一杯に。
ベーコンは少し休ませてからいただくことに。
最後の夜は、またもや大人が先に撃沈。
歳をとったんですねぇ。
最終日、自撮り棒なるもので記念写真。
お昼前に撤収完了。
キャンプ場のみなさんに「お世話になりました。また来ます。」とご挨拶。
帰り道の「石割の湯」で汗を流し解散。
実はここで娘ともお別れ。
横浜組にお願いし、おじいちゃん家に送り届けてもらうことになってます。
(帰阪は10日後)
そんな訳で、大阪へは2人で帰宅。
おみやげになっていた「ベーコン」。
さらにおいしくなってました。
夜更かしした小僧たちをたたき起こして朝食。
続いて、昨日豪雨にやられたテントたちの乾燥を。
パリッと乾いて今夜はきっと気持ちいいね。
お昼は食べ盛り対策、男のカレー。
プラスおつまみなどを。
やっぱり昼からしっかり飲んでます。
ここで、このグループ伝統の「洗い物ジャンケン」について少し・・。
毎食後、ひと息すると誰からともなく「じゃあ、そろそろいきますか」と合図。
ルールは簡単、ジャンケンして負けた2人が全員分の洗い物を担当するのですが、メニューによっては油まみれ、当たりはずれがあります。
この決定は絶対で、例え、チビ二人の組み合わせでも、手伝い無しです。
負けると結構大変なんで、自然と気合が入ります。
歴史も古く、子供たちが生まれる前からの伝統行事です。
お昼前にはお父さんと幼稚園くらいの女の子が隣のサイトに来ました。
後ろに見えている、テントはモンベル(たぶんムーンライト)、タープは新しく出たコットンのムササビウィングでした。
かっちょいい。
この女の子も誘って、夏らしくスイカ割。
(写真はうちの娘です)
その後はフリータイム。
子供たちは川遊びや沢登りに行ってしまいました。
しばらくすると手も空いたので、「沢登りに行った高校生組を捜索してきまーす」
との名目で釣りへ出かけます。
先に申し上げた通り、ホームグラウンドなのでチョチョイと釣れます。
夕飯の足しにイワナちゃんを5匹キープし、サイトへ戻る途中に沢登り組と合流。
サイトでは大人とチビ組がモノポリーをやって盛り上がり中。
今夜はBBQ!
串焼きスタイルで。
スペアリブも最高においしい。
ますみちゃんが1週間かけてじーーっつくり下ごしらえしてくれた「ベーコン」
スモークで失敗する訳にはいきません。
さっき釣ったイワナちゃんは塩焼きに。
やっぱりここで釣れたイワナちゃんはおいしい。
ベーコン成功!
おいしくできた。
でも、この頃にはおなかも一杯に。
ベーコンは少し休ませてからいただくことに。
最後の夜は、またもや大人が先に撃沈。
歳をとったんですねぇ。
最終日、自撮り棒なるもので記念写真。
お昼前に撤収完了。
キャンプ場のみなさんに「お世話になりました。また来ます。」とご挨拶。
帰り道の「石割の湯」で汗を流し解散。
実はここで娘ともお別れ。
横浜組にお願いし、おじいちゃん家に送り届けてもらうことになってます。
(帰阪は10日後)
そんな訳で、大阪へは2人で帰宅。
おみやげになっていた「ベーコン」。
さらにおいしくなってました。
2015年08月18日
山伏オートキャンプ場 ~ 久しぶりのホームへ その1 ~
平湯からの深夜の帰宅は3日前。早くも次の出発です。
平日の長距離移動のため今回も夜間走行です。(深夜割引ありがとう)
目的地は山梨県道志村の「山伏オートキャンプ場」。距離は約400㎞。
今夜の先発ドライバーは、左の本格派「ワタシ」。調子も良く、一気に浜松まで。
ドライバー交代し、駿河湾沼津SAに到着するころには空も白み始めます。
SAに止まっていたトラック。NSXが積んであるんでしょうか。
御殿場から山中湖へ向かうと富士山です。
珍しい色だなぁと思い1枚。
到着。
ちゃんとしたキャンプでの訪問は8年ぶり。
朝も早いんで、せっかくだからオープンまで釣りでもしましょ。
イワナちゃんとも対面出来たので管理棟に戻ってみると、入口が開いてる。
覗いてみると当直のかずさんが、歯みがき中。
どもども、ごぶさたでした。
久しぶりながらも、あっと言う間に当時に引き戻される。
こことのお付き合いは二十数年。
ユンボに乗って一緒にサイト作りを手伝ったり、竹でお酒をお燗してもらったり、キャンプでの楽しみもたくさん教わりました。
渓流釣りもここがホームです。
到着してもなかなかサイトへ向かわず、管理棟で一杯やってしまうのが常でしたね。
結局この日も、横浜からの仲間が到着後、一息ついてからサイト入り。
到着から3時間以上経過してしまいました。
ここ山伏キャンプ場は、キャンプ場の連なる道志川エリアの最上流部に位置しています。
標高も1,000m近くあり、場内を流れる道志川源流、鳥屋沢、菅指沢のおかげもあり、真夏でも驚く涼しさ。
どうです。きれいな水。
川の流れを使って、そのまま「流しそうめん」もやりましたよ。
今回は3家族10人と1匹でのグループキャンプ。
高台の広場を使わせてもらいました。(1泊目はここを貸切)
お昼はハンバーガー。
バンズは横浜の「もあ」のを調達。久々!、おいしい。
昼食後しばらくすると雲行きがあやしいぞ。
きたきたぁ~、ゴリラ雷雨。
小一時間はしっかり降ったけど、大事にはならず。
夜の準備へ。
今夜のメインはスタッフドチキン。
準備はいい感じです。
頑張って焼いてまーす。
はーい出来上がり。
もちろん宴は盛り上がり、締めにラーメンをいただき、今夜は早めにおやすみなさい。
おっちゃん、おばちゃんの疲れをよそに、悪ガキたちはまだまだ元気。
夜遅くまで焚火を楽しんでいた模様。
2015年08月10日
平湯キャンプ場 ~黄缶グルキャン その2~
2日目の朝、雨はひとまず止んでます。
朝は和食。
中日の朝はいいものです。のーんびり出来て。
好きな時間です。
食後のコーヒーなどいただいていると
奥さんから「腕に何つけてんの?」
見てみると、イスのヒジ掛けと腕にはさまれてぺしゃんこになった「クモ」。
押し花みたいになってる。
かわいそうな事をしてしまいました。
間もなく、いたさんご夫妻が到着。
テントは今日お帰りのチャーさんの場所に入れ替えで設営。
キッチンもビッグタープへセット完了。
ツーバーナーの横には、とても良く考えられた手作り収納棚が並びます。
出来栄えの良さに、「すごーい」が連発。
この頃から、また雨が降りだします。
やはりいたさん、噂どおり雨雲同伴でしたか。
朝ごはんをおなか一杯食べたうえに、ちょこちょこと間食したりもしたのでお昼になってもおなかが空きません。
そんな訳で、お昼に予定していた「タコ飯」は夕食へスライド。
この頃、defdefさんカップルが到着。
キッチンへはピッカピカに磨かれた「金閣」が鎮座。
撮影、撮影!
その後は雨の止み間に娘と周辺の散策などに。
帰ってきた途端にまた激しい雨。
しかし、よく降るねぇ~。
ぼちぼち夕食の準備に取り掛かりますかってことで。
ウインナー作り。
材料混ぜて、腸詰。茹で後に風乾。
この待ち時間にお風呂。
近所の「ひらゆの森」へ。(車で2~3分、歩いて10分位の距離)
ここがまたいい温泉。
お湯の良さはもちろん、たくさんの露天風呂があって楽しめます。
さっぱりしたら、夕食準備の続き。
奥さん、娘は土鍋でタコ飯と、鶏のオレンジ煮作りを、私はウィンナーをスモークします。
少しずつ日も暮れ始め、合同夕食会の準備が進んできました。
料理も並び始め。
やっぱりこのランタン達のインパクトがすごい。
周りのキャンパー達は何事か?と思ってますよね。
「ねぇねぇ、あれ何?」
宴の盛り上がりと、ランタンの眩しさに「いぇーい!」
さぁーてここで、前回チャンピオンのいたさんを加え、昨夜から計測方法を改善した「ランタン照度競争 Part2」だぁ。
ま、まぶしいっ!!
さすがのチャンピオン、桁違いの明るさ2000ルクスをたたき出し、優勝。
この後続けて「シングルバーナー湯沸し競争」も行われ、これもいたさんが優勝。
さすがです。
ただ、悔むべきは今回が正式な競技会では無く、参考記録となってしまった事。
とりあえず娘の手作り表彰状を受け取っていただき、次回の公式戦での再戦を誓う?
夜の金閣もどーぞ。
こうして、2日目の夜も更けていきました。
翌朝は、待望の青空。
皆さんそれぞれに朝食を採り、撤収作業にかかります。
乾いたものから順次片づけていきますが、皆さんのスムーズな作業に対し、ウチはなかなか進まない。
やはりここが課題ですね。
共同スペースの片づけもお手伝い出来ずにすみません。
チェックアウト時間ギリギリまでかかって、なんとか完了。
皆さんとは再会を約束し、解散。
この後、ちょこっと観光。
キャンプ場近所の「平湯大滝」と3日目の「ひらゆの森」へ
飛騨高山でお土産買って帰宅です。
朝は和食。
中日の朝はいいものです。のーんびり出来て。
好きな時間です。
食後のコーヒーなどいただいていると
奥さんから「腕に何つけてんの?」
見てみると、イスのヒジ掛けと腕にはさまれてぺしゃんこになった「クモ」。
押し花みたいになってる。
かわいそうな事をしてしまいました。
間もなく、いたさんご夫妻が到着。
テントは今日お帰りのチャーさんの場所に入れ替えで設営。
キッチンもビッグタープへセット完了。
ツーバーナーの横には、とても良く考えられた手作り収納棚が並びます。
出来栄えの良さに、「すごーい」が連発。
この頃から、また雨が降りだします。
やはりいたさん、噂どおり雨雲同伴でしたか。
朝ごはんをおなか一杯食べたうえに、ちょこちょこと間食したりもしたのでお昼になってもおなかが空きません。
そんな訳で、お昼に予定していた「タコ飯」は夕食へスライド。
この頃、defdefさんカップルが到着。
キッチンへはピッカピカに磨かれた「金閣」が鎮座。
撮影、撮影!
その後は雨の止み間に娘と周辺の散策などに。
帰ってきた途端にまた激しい雨。
しかし、よく降るねぇ~。
ぼちぼち夕食の準備に取り掛かりますかってことで。
ウインナー作り。
材料混ぜて、腸詰。茹で後に風乾。
この待ち時間にお風呂。
近所の「ひらゆの森」へ。(車で2~3分、歩いて10分位の距離)
ここがまたいい温泉。
お湯の良さはもちろん、たくさんの露天風呂があって楽しめます。
さっぱりしたら、夕食準備の続き。
奥さん、娘は土鍋でタコ飯と、鶏のオレンジ煮作りを、私はウィンナーをスモークします。
少しずつ日も暮れ始め、合同夕食会の準備が進んできました。
料理も並び始め。
やっぱりこのランタン達のインパクトがすごい。
周りのキャンパー達は何事か?と思ってますよね。
「ねぇねぇ、あれ何?」
宴の盛り上がりと、ランタンの眩しさに「いぇーい!」
さぁーてここで、前回チャンピオンのいたさんを加え、昨夜から計測方法を改善した「ランタン照度競争 Part2」だぁ。
ま、まぶしいっ!!
さすがのチャンピオン、桁違いの明るさ2000ルクスをたたき出し、優勝。
この後続けて「シングルバーナー湯沸し競争」も行われ、これもいたさんが優勝。
さすがです。
ただ、悔むべきは今回が正式な競技会では無く、参考記録となってしまった事。
とりあえず娘の手作り表彰状を受け取っていただき、次回の公式戦での再戦を誓う?
夜の金閣もどーぞ。
こうして、2日目の夜も更けていきました。
翌朝は、待望の青空。
皆さんそれぞれに朝食を採り、撤収作業にかかります。
乾いたものから順次片づけていきますが、皆さんのスムーズな作業に対し、ウチはなかなか進まない。
やはりここが課題ですね。
共同スペースの片づけもお手伝い出来ずにすみません。
チェックアウト時間ギリギリまでかかって、なんとか完了。
皆さんとは再会を約束し、解散。
この後、ちょこっと観光。
キャンプ場近所の「平湯大滝」と3日目の「ひらゆの森」へ
飛騨高山でお土産買って帰宅です。
2015年08月04日
平湯キャンプ場 ~黄缶グルキャン その1~
7月17日22時、岐阜県平湯キャンプ場に向け出発。
天候は雨。 しかも、かなりの降り。
今朝、日本海へ抜けた台風11号。
そこからぐーっと右へカーブ。
我々の進路に平行して進んでます。
未だに名神から西は通行止めが続いていますが、東向きはひとまず大丈夫。
高速に乗る前に吉野家のつゆだくで腹ごしらえ。茨木ICから名神へ。
アメニモマケズ エースドライバーは飛ばします。(もちろんエースは奥様ですが・・)
2時間余りで、東海北陸道へ。
長良川SAにて休憩。仮眠。
東日本組の先頭、音丸会長から平湯到着の知らせが届きます。
こちらも、出発。
朝7時前には飛騨高山に到着。
宮川朝市の近所で、朝早くからやっていた食堂で朝食をいただきます。
寝不足カバーのためしっかり食べとかないと。
8時30分頃、平湯キャンプ場へ到着。
すでに音丸会長組は受付を済ませ、場所取りしてくれています。
こちらもチェックイン。キャンプサイトへ。
ゲートを抜け少し進むと、見覚えのある車と、でーーっかいタープを建てている音丸さん、Miwaさんを確認。
この頃はすっかりどしゃ降りで、二人でビッグタープを立てるのに大苦戦してます。
あいさつもそこそこに、レインウェアに身を固め設営のヘルプ。
なんとかメインのビッグタープと、荷物置き場のムササビタープを建てた頃、チャーさんが到着。
降りやまない雨対策のため、リビング用にSPレクタLを提供していただきました。
設営もひと段落したところで、黄缶会タペストリーのセッティング。
そうです。
今回、予定では「第10回 黄缶会オフ会」だったのですが、台風の影響から公式オフ会の開催は断念。中止となりました。
それなのにあきらめの悪い能天気な我が家は「行くだけ行ってみます」などと言ってしまう始末で・・・
ご無理をおかけした方がいらっしゃいましたらお詫びします。
そんな訳で、オフ会改め、「黄缶グルキャン!」
始まりです。
我が家は久しぶりのランステ無しのレイアウト。
ランブリ3にムササビウィング。
落ち着く間もなく、チャーさんがあずを誘ってくれてケーキ作り開始。
とってもおいしいチョコレートケーキが焼けましたよ。
あれこれしてる間に、夕食の時間が近づいて来ました。
今夜は初参加の三好さんカップルを加えた8人での宴です。
合同夕食会準備中。
みなさんの持ち寄るごちそうが並びだします。
あぁ~待ち遠しい。
そして、恒例のランタンだらけの合同夕食会スタート!。
続きを読む
天候は雨。 しかも、かなりの降り。
今朝、日本海へ抜けた台風11号。
そこからぐーっと右へカーブ。
我々の進路に平行して進んでます。
未だに名神から西は通行止めが続いていますが、東向きはひとまず大丈夫。
高速に乗る前に吉野家のつゆだくで腹ごしらえ。茨木ICから名神へ。
アメニモマケズ エースドライバーは飛ばします。(もちろんエースは奥様ですが・・)
2時間余りで、東海北陸道へ。
長良川SAにて休憩。仮眠。
東日本組の先頭、音丸会長から平湯到着の知らせが届きます。
こちらも、出発。
朝7時前には飛騨高山に到着。
宮川朝市の近所で、朝早くからやっていた食堂で朝食をいただきます。
寝不足カバーのためしっかり食べとかないと。
8時30分頃、平湯キャンプ場へ到着。
すでに音丸会長組は受付を済ませ、場所取りしてくれています。
こちらもチェックイン。キャンプサイトへ。
ゲートを抜け少し進むと、見覚えのある車と、でーーっかいタープを建てている音丸さん、Miwaさんを確認。
この頃はすっかりどしゃ降りで、二人でビッグタープを立てるのに大苦戦してます。
あいさつもそこそこに、レインウェアに身を固め設営のヘルプ。
なんとかメインのビッグタープと、荷物置き場のムササビタープを建てた頃、チャーさんが到着。
降りやまない雨対策のため、リビング用にSPレクタLを提供していただきました。
設営もひと段落したところで、黄缶会タペストリーのセッティング。
そうです。
今回、予定では「第10回 黄缶会オフ会」だったのですが、台風の影響から公式オフ会の開催は断念。中止となりました。
それなのにあきらめの悪い能天気な我が家は「行くだけ行ってみます」などと言ってしまう始末で・・・
ご無理をおかけした方がいらっしゃいましたらお詫びします。
そんな訳で、オフ会改め、「黄缶グルキャン!」
始まりです。
我が家は久しぶりのランステ無しのレイアウト。
ランブリ3にムササビウィング。
落ち着く間もなく、チャーさんがあずを誘ってくれてケーキ作り開始。
とってもおいしいチョコレートケーキが焼けましたよ。
あれこれしてる間に、夕食の時間が近づいて来ました。
今夜は初参加の三好さんカップルを加えた8人での宴です。
合同夕食会準備中。
みなさんの持ち寄るごちそうが並びだします。
あぁ~待ち遠しい。
そして、恒例のランタンだらけの合同夕食会スタート!。
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2015年07月08日
じゃのひれオートキャンプ場 その2
朝6時起床。
トイレのついでに場内の散策へ。
広~い芝の広場があります。
この周りをオートサイト、トレーラーハウスが囲む格好。
そして道路を挟んだ向かい側にフリーサイト。今日は1組だけ。
昨日の朝方に降った雨の水たまりが、まだあちらこちらに残っていて、やや水はけがよろしくない感じ。
かっこいい炊事棟。
高規格です。
それなりのお値段ですけど…。
フリーサイトが5000円。
オートサイトは電源付、広々ながら6500円也。
さすがにトイレはallウォシュレットでしたよ。
さらに海側へ進むとBBQガーデン。
海岸に沿って20区画程並んでいます。
右手に見えるのは大鳴門橋、向こう側は徳島県なんですね。
そしてここがフィッシングパーク。
もうすぐ開場のようで、たくさんのフィッシャーマンがスタンバってます。
昨日見ていた状況では、マダイ(50~60㎝)、ヒラマサ(50~70㎝)を多い人では5~6本釣り上げてました。
サイトに戻って朝食を済ませると、子供たちからサプライズプレゼント。
父の日でした。
似顔絵とミサンガを貰って、記念写真。
さーて大急ぎで撤収。
リミット11時は少しオーバーしましたが、そーっと逃げました。
続いてキャンプ場脇の海でチョイ投げ釣りをやります。
いきなりヒ―ット!!
ベラが釣れました。
関西では食べるみたいですね。
先日、魚屋さんで見かけました。
このあとベラ、ハゼ、メゴチなど数匹を追加し帰路へ。
近くにあった温泉「ゆーぷる」で汗を流して昼食。
その後、お約束の「たこせんべいの里」でせんべいをしこたま購入し、解散。
ちょっと贅沢だったけど、楽しみ度は高かったです。
それから、この梅雨時に大した雨にも降られず(2日目の朝にパラッと降られたのみ)終えられたのが一番でした。 続きを読む
トイレのついでに場内の散策へ。
広~い芝の広場があります。
この周りをオートサイト、トレーラーハウスが囲む格好。
そして道路を挟んだ向かい側にフリーサイト。今日は1組だけ。
昨日の朝方に降った雨の水たまりが、まだあちらこちらに残っていて、やや水はけがよろしくない感じ。
かっこいい炊事棟。
高規格です。
それなりのお値段ですけど…。
フリーサイトが5000円。
オートサイトは電源付、広々ながら6500円也。
さすがにトイレはallウォシュレットでしたよ。
さらに海側へ進むとBBQガーデン。
海岸に沿って20区画程並んでいます。
右手に見えるのは大鳴門橋、向こう側は徳島県なんですね。
そしてここがフィッシングパーク。
もうすぐ開場のようで、たくさんのフィッシャーマンがスタンバってます。
昨日見ていた状況では、マダイ(50~60㎝)、ヒラマサ(50~70㎝)を多い人では5~6本釣り上げてました。
サイトに戻って朝食を済ませると、子供たちからサプライズプレゼント。
父の日でした。
似顔絵とミサンガを貰って、記念写真。
さーて大急ぎで撤収。
リミット11時は少しオーバーしましたが、そーっと逃げました。
続いてキャンプ場脇の海でチョイ投げ釣りをやります。
いきなりヒ―ット!!
ベラが釣れました。
関西では食べるみたいですね。
先日、魚屋さんで見かけました。
このあとベラ、ハゼ、メゴチなど数匹を追加し帰路へ。
近くにあった温泉「ゆーぷる」で汗を流して昼食。
その後、お約束の「たこせんべいの里」でせんべいをしこたま購入し、解散。
ちょっと贅沢だったけど、楽しみ度は高かったです。
それから、この梅雨時に大した雨にも降られず(2日目の朝にパラッと降られたのみ)終えられたのが一番でした。 続きを読む
2015年07月06日
じゃのひれオートキャンプ場 その1
一度行ってみようと話していた淡路島でのキャンプ。
6月20日から1泊で行ってきました。
いくつかの候補の中から、予約のとれた「じゃのひれオートキャンプ場」が今回の目的地。
出発は朝6時、渋滞も無く1時間程で明石海峡を渡ります。
観覧車が目印、淡路ハイウェイオアシスで朝食。
売店には淡路島名産の玉ねぎを使った色々なものが売っています。
スープからスナック等々。
こんなのがありました。
ちょっと興味ありませんか?
玉ねぎ入りタバスコ?
その後も順調に進み、9時にはキャンプ場に到着。
チェックインは12時なので、とりあえず周辺の下見へ。
そう、ここはキャンプ場だけではなく、フィッシングパーク(海上イカダでの釣堀)、ドルフィンファーム(イルカとのスイム、トレーナー体験など)を有するアウトドアリゾートなのでした。
奥さんと娘はドルフィンファームに興味津々。体験している人たちの見学をしています。
私は近場の埠頭で釣りでもしようと、町まで釣り餌を買いに行ってきました。
そうこうしているうちに、いい時間になったんでチェックイン。
今回は区画のオートサイトを予約しました。
広いとは聞いていましたが、予想を超える広さ。
さらに今回のサイトの広さはこのキャンプ場内でもトップクラス。
ランステを全開にして、車を止めてもスカスカ。
設営中に、今回ご一緒するお友達ファミリーも到着し、ランチタイム。
家で焼いてきたバンズでハンバーガー。
なかなか上出来。
2家族の会議の結果、子供たちはドルフィンスイムコースを体験することに。
ごらんの通りスタンバイ完了。
20分ほど講習を受けてから、イルカのいるプールへ。
小学生からソロでいけます。
近っ!!
子供たちが手をたたくとイルカがクルクル回ります。
そしていよいよスイムタイム。
背びれにつかまって、スィーっと!
小さな子供の時には、イルカが仰向けで泳いでくれます。おなかに乗っかって、胸びれ二つを両手でつかまれるから安定するんですね。
続いてはシュノーケルをつけてイルカにタッチ。水中の様子もよくわかるんでしょうね。
イルカもおとなーしくしてます。良くできたイルカです。
なかなか出来ない体験でした。やって良かったね!
予定外のドルフィンスイム体験で、スケジュールが遅れてます。
急いで夕飯の準備に。
メニューは、手作りソーセージ、かぼちゃグラタン、スパゲティミートソース!!
また手間のかかるモノばっかり・・・。
子供たちは楽しくやってましたが、大人はそれなりに慌ただしく。
やっぱり作業中の写真がありません。
まず、ソーセージ。 割とおいしく出来ました。
かぼちゃグラタン。じっくり火を通していたら少しくずれてしまいましたが、これもおいしく出来ました。
そして、ワイルドミートソース。
Good!
ワインを開けて、ビールにウィスキー・・・・
あっと言う間に、おやすみ~。
6月20日から1泊で行ってきました。
いくつかの候補の中から、予約のとれた「じゃのひれオートキャンプ場」が今回の目的地。
出発は朝6時、渋滞も無く1時間程で明石海峡を渡ります。
観覧車が目印、淡路ハイウェイオアシスで朝食。
売店には淡路島名産の玉ねぎを使った色々なものが売っています。
スープからスナック等々。
こんなのがありました。
ちょっと興味ありませんか?
玉ねぎ入りタバスコ?
その後も順調に進み、9時にはキャンプ場に到着。
チェックインは12時なので、とりあえず周辺の下見へ。
そう、ここはキャンプ場だけではなく、フィッシングパーク(海上イカダでの釣堀)、ドルフィンファーム(イルカとのスイム、トレーナー体験など)を有するアウトドアリゾートなのでした。
奥さんと娘はドルフィンファームに興味津々。体験している人たちの見学をしています。
私は近場の埠頭で釣りでもしようと、町まで釣り餌を買いに行ってきました。
そうこうしているうちに、いい時間になったんでチェックイン。
今回は区画のオートサイトを予約しました。
広いとは聞いていましたが、予想を超える広さ。
さらに今回のサイトの広さはこのキャンプ場内でもトップクラス。
ランステを全開にして、車を止めてもスカスカ。
設営中に、今回ご一緒するお友達ファミリーも到着し、ランチタイム。
家で焼いてきたバンズでハンバーガー。
なかなか上出来。
2家族の会議の結果、子供たちはドルフィンスイムコースを体験することに。
ごらんの通りスタンバイ完了。
20分ほど講習を受けてから、イルカのいるプールへ。
小学生からソロでいけます。
近っ!!
子供たちが手をたたくとイルカがクルクル回ります。
そしていよいよスイムタイム。
背びれにつかまって、スィーっと!
小さな子供の時には、イルカが仰向けで泳いでくれます。おなかに乗っかって、胸びれ二つを両手でつかまれるから安定するんですね。
続いてはシュノーケルをつけてイルカにタッチ。水中の様子もよくわかるんでしょうね。
イルカもおとなーしくしてます。良くできたイルカです。
なかなか出来ない体験でした。やって良かったね!
予定外のドルフィンスイム体験で、スケジュールが遅れてます。
急いで夕飯の準備に。
メニューは、手作りソーセージ、かぼちゃグラタン、スパゲティミートソース!!
また手間のかかるモノばっかり・・・。
子供たちは楽しくやってましたが、大人はそれなりに慌ただしく。
やっぱり作業中の写真がありません。
まず、ソーセージ。 割とおいしく出来ました。
かぼちゃグラタン。じっくり火を通していたら少しくずれてしまいましたが、これもおいしく出来ました。
そして、ワイルドミートソース。
Good!
ワインを開けて、ビールにウィスキー・・・・
あっと言う間に、おやすみ~。
2015年06月09日
ふもとっぱらへ ~第9回黄缶会オフ会~
ついに、あの「ふもとっぱらキャンプ場」でのキャンプが実現です。
と言っても、昨年11月の話しなんですが・・・。
今回はいつものキャンプではありません。
イワタニプリムスファンクラブ、黄缶会の第9回オフ会への参加なのです。
なーぜ今になっての投稿なのか?
それは、来月に第10回の黄缶会オフ会が予定されているから・・・。
つまり、「地上波初登場!!」のジブリ映画放送の前週あたりに、
前作を再放送するあの感じとでもいいますか。
当日は、大阪5:30の出発。
キャンプ場にはお昼前に到着です。
クラブのみなさんは初参加のわが家を暖かく迎えてくれました。
サイト風景。
とにかく、素晴らしいロケーション。
そして、黄缶アイテム。
これで一人分! (もちろん、わが家のものではありません)
夜は連結されたシェルター内で合同夕食会。
みなさんの豪華料理とおいしいお酒が集合します。
外はぐーっと冷え込んできますが、ごらんの通り、ランタンだらけでちっとも寒くありません。(これはほんの一部ですが)
そんで、イベントの開始。
1日目はランタン照度競争!
みなさん、とにかく明るさを追求し、色々カスタマイズされて戦ってます。
うちにはあまり明るくないランタンしかないから今回は観戦。
それにしても、なんじゃーこの明るさは!!
オフ会の詳細については、音丸会長を筆頭とする、諸先輩方のスペシャルブログにてお楽しみください。
http://otomaru.naturum.ne.jp/
そして、2日目のイベント、シングルバーナー湯沸かし競争!
今夜は参加します。
このために準備(買っただけ、ノーマルです)したフェムトストーブスウェーデン&スペシャルブースターで臨みます。
先輩方の、この試合に向けた機器カスタマイズ情報はFBから届いてきています。ノーマル機器で戦うには、何かが必要。
そうだ、ブースターだ!
競技規則ではブースターは認められています。よし、これしかないっ!
本番一週間前。自宅ベランダにて。
娘を助手に実験です。
まずは、競技に合わせ、シェラカップと水100ccを準備。
本番は85℃に達するタイムを競うのですが、温度計がないので、グラグラするまでのタイムを計ります。(あいまい)
そしてこれがブースター。プリムス純正?
まるで湯たんぽのように見えるのが本体。そして、割りばしのように見えるのが水平維持装置です。
よーーいっ、GO!
42秒52!
続いて、ブースターをセット。
使い方は、事前に温めておいた本体を裏返し、平らな面を上に。そしてぐらつき防止に水平維持装置を本体下にかませます。
準備完了。
よーーいっ、GO!
うぉーっ!タイムが上った~。
これはいけるかも!!
すんません。本当にいけちゃいました。
本番では、なんと優勝してしまったんです。
黄缶会のみなさま。
実はこんないきさつがありました。
次回の作戦は全くありませんが。
とりあえず。「かかってこんかーいっ!」ってことで。
2015年05月26日
snow peak way 2015 in 箕面 その3
そういえば、snow peakのホームページ。
以前のsnow peak wayの様子が紹介されているページが2013年分までで、以降ずーっと更新が止まってました。
でも、このあいだのリニューアルで、2014年のspwがアップされてましたね。
(『野遊びつながり』→『Field Report』に。)
「おーっ、写ってる、写ってる!」
昨年spw初参加だったわが家では,「ちょっと、ちょっと~、今年のカタログに載っちゃってるよ~!」に続く盛り上がりでした。
話を戻しまして、
時間になったので、イスとカップを持って焚き火トーク会場へ向かいます。
会場入口ではキャンドルドームが迎えてくれます。
日中、子供たちが作った紙コップにキャンドルを入れた約300個の灯りがとてもキレイ。しばし見とれてしまいます。
場所はField Barの目の前に確保(狙いは明白。レスポンス良くおかわり出来るように)、営業開始を待ちます。
おっ!そろそろ始まったな。
生ビールくださーいっ。
山井社長のあいさつで「焚き火トーク」スタートです。
お酒もすすんで場も盛り上がってきました。やっぱりいいです、焚き火。何がって、今日は贅沢に薪が使えて、轟々と燃えていて…。
9時頃になると娘が眠くなったので今夜はこれでおしまい。
翌日は朝から快晴。
空を見上げると飛行機雲が。
気持ちが良いんでお散歩へ。
テルテル頑張ってくれてます。
サイトはまだ静か。
朝ご飯はのりと納豆で。
これだと、オレンジがおかずみたいですが。
ダラダラと撤収してたら間もなく閉会式の時間。会場に着くと紙飛行機大会入賞者の方々が、もらった賞品に山井社長のサインをもらうために行列してます。さすがの人気です。
あっという間の2日間でした。昨年が2泊だったから余計にそう感じます。
来年も当選できるかなぁ。
(今年の倍率は3倍近かったとの事。)
最後に奥さんが喜んでいた事を報告。
炊事場に湯沸かし器が新設されてた事!
続きを読む
以前のsnow peak wayの様子が紹介されているページが2013年分までで、以降ずーっと更新が止まってました。
でも、このあいだのリニューアルで、2014年のspwがアップされてましたね。
(『野遊びつながり』→『Field Report』に。)
「おーっ、写ってる、写ってる!」
昨年spw初参加だったわが家では,「ちょっと、ちょっと~、今年のカタログに載っちゃってるよ~!」に続く盛り上がりでした。
話を戻しまして、
時間になったので、イスとカップを持って焚き火トーク会場へ向かいます。
会場入口ではキャンドルドームが迎えてくれます。
日中、子供たちが作った紙コップにキャンドルを入れた約300個の灯りがとてもキレイ。しばし見とれてしまいます。
場所はField Barの目の前に確保(狙いは明白。レスポンス良くおかわり出来るように)、営業開始を待ちます。
おっ!そろそろ始まったな。
生ビールくださーいっ。
山井社長のあいさつで「焚き火トーク」スタートです。
お酒もすすんで場も盛り上がってきました。やっぱりいいです、焚き火。何がって、今日は贅沢に薪が使えて、轟々と燃えていて…。
9時頃になると娘が眠くなったので今夜はこれでおしまい。
翌日は朝から快晴。
空を見上げると飛行機雲が。
気持ちが良いんでお散歩へ。
テルテル頑張ってくれてます。
サイトはまだ静か。
朝ご飯はのりと納豆で。
これだと、オレンジがおかずみたいですが。
ダラダラと撤収してたら間もなく閉会式の時間。会場に着くと紙飛行機大会入賞者の方々が、もらった賞品に山井社長のサインをもらうために行列してます。さすがの人気です。
あっという間の2日間でした。昨年が2泊だったから余計にそう感じます。
来年も当選できるかなぁ。
(今年の倍率は3倍近かったとの事。)
最後に奥さんが喜んでいた事を報告。
炊事場に湯沸かし器が新設されてた事!
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