2014年01月26日
ウェーディングシューズの話
久しぶりにウェーディングシューズを買いました。(多分15年ぶり位)
ウェーディングシューズとは、主に川へたちこむ(入る、ウェーディングとも言います)釣りなどに使われる靴で、濡れて滑りやすい石などの上でも滑りにくいフェルト素材などを靴底に使用したりしています。
釣りの分野で使用されるのは、主に、渓流、湖などになりますでしょうか。私は渓流での使用です。
今回は4代目の購入です。
初代は1990年頃、東京池袋の秀山荘オリジナルのウェーディングシューズスーパープロ。現在もモデルチェンジを続けながら支持され続けるモデルです。こちらは、釣り用というよりも源流沢登りでの使用にも耐える硬派なもの。軽いけど頑丈、底を張り替えながら、5年程使用。2代目も信頼度から、同モデルを購入。
そんな中、硬派もいいけどファッショナブルなのも欲しいなぁ・・・との気持ちも。そんな時にセールで見つけたFoxfireのウェーディングシューズ。3代目は衝動買いです。フライフィッシング系の洒落たデザイン。そう、フライをやるときはこちらを使おう。ところが、水に濡れるとずっしり重い。源流には向かんな~。
それでも、年とともにハードな釣り(源流釣行など)は減って、2足を気分で使い分けておりました。その2足も昨年、いよいよ旅立たれ、今回の購入に至りました。
今回はFoxfireの昨年発売のエアリスタというシリーズのもの。デザイン、軽量度で決めました。それと、フェルト底が減るのを防ぐピンが打ち込んであるのもポイントでした。
これが靴底の写真。つま先と踵後ろ側にピンが打ち込んであります。
さーて、これで今シーズンは引くに引けなくなりました。
がんばります。
ウェーディングシューズとは、主に川へたちこむ(入る、ウェーディングとも言います)釣りなどに使われる靴で、濡れて滑りやすい石などの上でも滑りにくいフェルト素材などを靴底に使用したりしています。
釣りの分野で使用されるのは、主に、渓流、湖などになりますでしょうか。私は渓流での使用です。
今回は4代目の購入です。
初代は1990年頃、東京池袋の秀山荘オリジナルのウェーディングシューズスーパープロ。現在もモデルチェンジを続けながら支持され続けるモデルです。こちらは、釣り用というよりも源流沢登りでの使用にも耐える硬派なもの。軽いけど頑丈、底を張り替えながら、5年程使用。2代目も信頼度から、同モデルを購入。
そんな中、硬派もいいけどファッショナブルなのも欲しいなぁ・・・との気持ちも。そんな時にセールで見つけたFoxfireのウェーディングシューズ。3代目は衝動買いです。フライフィッシング系の洒落たデザイン。そう、フライをやるときはこちらを使おう。ところが、水に濡れるとずっしり重い。源流には向かんな~。
それでも、年とともにハードな釣り(源流釣行など)は減って、2足を気分で使い分けておりました。その2足も昨年、いよいよ旅立たれ、今回の購入に至りました。
今回はFoxfireの昨年発売のエアリスタというシリーズのもの。デザイン、軽量度で決めました。それと、フェルト底が減るのを防ぐピンが打ち込んであるのもポイントでした。
これが靴底の写真。つま先と踵後ろ側にピンが打ち込んであります。
さーて、これで今シーズンは引くに引けなくなりました。
がんばります。
2014年01月18日
ワカサギつり
青森にいた頃、冬のイベントのひとつにワカサギつりがありました。もちろん穴釣りです。
家から車で約2時間のところにある小川原湖に隣接する内沼によく行ってました。(と言ってもシーズンに1~2回位ですが)
当然穴釣りですから、水面が氷結しないと話になりません。青森にいた5年間のうち、何年かは氷も薄くしか張らず釣りに行かなかった年もありました。(ファミリーフィッシングでもありましたから安全第一で)時期になると氷の状況をリサーチしながら出撃タイミングを計ります。(天気が良くないときついので)
子連れフィッシングなので、いわゆる時合い(よく釣れる時間帯)の明け方には行けず、10時頃の到着です。先行者の開けた穴の具合を見ながら場所決め。基地に小川のヴィアゲイトのフライをスクリーンテントとして使います。(こんな大きなテントをたてている人はいません)
ペグは、バッテリードリルで氷に穴をあけて、ソリッドステークを打ち込み、テント内には暖房がわりにランタンを焚きます。
テントの中と周りにアイスドリルで穴を開けて釣り開始。
アイスドリルで氷に穴を開けるのが結構快感です。初めのうちは必要以上にあちこち穴を開けちゃってました。これがアイスドリル、折りたたんだ状態です。(伸ばすと全高130~140センチ位になります。)
上手な方は、数百匹をつられますが、我々の本気度は遠く及ばず。それでも数十匹はつれます。釣果は定番の天ぷらで・・・。
やっぱり、鮮度なんでしょうか。一味違います。
今となってはなかなか出来なくなりました。北国暮らしならではの楽しみでしたねぇ。
家から車で約2時間のところにある小川原湖に隣接する内沼によく行ってました。(と言ってもシーズンに1~2回位ですが)
当然穴釣りですから、水面が氷結しないと話になりません。青森にいた5年間のうち、何年かは氷も薄くしか張らず釣りに行かなかった年もありました。(ファミリーフィッシングでもありましたから安全第一で)時期になると氷の状況をリサーチしながら出撃タイミングを計ります。(天気が良くないときついので)
子連れフィッシングなので、いわゆる時合い(よく釣れる時間帯)の明け方には行けず、10時頃の到着です。先行者の開けた穴の具合を見ながら場所決め。基地に小川のヴィアゲイトのフライをスクリーンテントとして使います。(こんな大きなテントをたてている人はいません)
ペグは、バッテリードリルで氷に穴をあけて、ソリッドステークを打ち込み、テント内には暖房がわりにランタンを焚きます。
テントの中と周りにアイスドリルで穴を開けて釣り開始。
アイスドリルで氷に穴を開けるのが結構快感です。初めのうちは必要以上にあちこち穴を開けちゃってました。これがアイスドリル、折りたたんだ状態です。(伸ばすと全高130~140センチ位になります。)
上手な方は、数百匹をつられますが、我々の本気度は遠く及ばず。それでも数十匹はつれます。釣果は定番の天ぷらで・・・。
やっぱり、鮮度なんでしょうか。一味違います。
今となってはなかなか出来なくなりました。北国暮らしならではの楽しみでしたねぇ。