ウェーディングシューズの話

きみちゃん

2014年01月26日 22:23

久しぶりにウェーディングシューズを買いました。(多分15年ぶり位)

ウェーディングシューズとは、主に川へたちこむ(入る、ウェーディングとも言います)釣りなどに使われる靴で、濡れて滑りやすい石などの上でも滑りにくいフェルト素材などを靴底に使用したりしています。
釣りの分野で使用されるのは、主に、渓流、湖などになりますでしょうか。私は渓流での使用です。

今回は4代目の購入です。
初代は1990年頃、東京池袋の秀山荘オリジナルのウェーディングシューズスーパープロ。現在もモデルチェンジを続けながら支持され続けるモデルです。こちらは、釣り用というよりも源流沢登りでの使用にも耐える硬派なもの。軽いけど頑丈、底を張り替えながら、5年程使用。2代目も信頼度から、同モデルを購入。

そんな中、硬派もいいけどファッショナブルなのも欲しいなぁ・・・との気持ちも。そんな時にセールで見つけたFoxfireのウェーディングシューズ。3代目は衝動買いです。フライフィッシング系の洒落たデザイン。そう、フライをやるときはこちらを使おう。ところが、水に濡れるとずっしり重い。源流には向かんな~。

それでも、年とともにハードな釣り(源流釣行など)は減って、2足を気分で使い分けておりました。その2足も昨年、いよいよ旅立たれ、今回の購入に至りました。



今回はFoxfireの昨年発売のエアリスタというシリーズのもの。デザイン、軽量度で決めました。それと、フェルト底が減るのを防ぐピンが打ち込んであるのもポイントでした。



これが靴底の写真。つま先と踵後ろ側にピンが打ち込んであります。

さーて、これで今シーズンは引くに引けなくなりました。
がんばります。


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